

雪の朝です。
まだ日の出前。

夜が明けました。
一面の銀世界。

庭も雪におおわれています。

昨夜は強風荒れ狂う中を歩き、帽子の間から外気が入り、
なんと寒かったこと。
その寒さのせいでもないだろうけど、
住宅地の中でまいごになってしまいました。
なんだか狐にだまされたような、
怪談めいていましたが、
なんとかいつもの大通りにでました。
帰りは向かい風をまともに受け、
首には汗をかきながら、
顔と頭と耳はがんがん冷えていました。
ちらちら雪も舞い始め、
「今夜は積もりそう…」
今朝起きたら、ご覧のとおりの風景でした。