
とら父の手作り塩辛です。

いかは、皮をむき、開いたら
天日に24時間干すそうです。
わたが塩まみれになるほど塩をかけて、
こちらも冷蔵庫で24時間おきます。
干して乾いたいかを刻み、
わたから肝だけ搾り出し、
いかとあえます。
ゆずこしょうを三センチくらい出して加えて混ぜます。
それで完成。
水っぽくなったときは、
金箸を焼いて、数回塩辛に突っ込んでかき混ぜるそうです。
爺は晩酌のあてに、焼酎がすすみ、
とらはご飯がすすみました。
私もちょっと味見したら、なかなかのものでしたよ。
燻製も得意料理です。
男の料理って感じですね。
