13日(木),本の読み聞かせがありました。
これは,もみじ読書旬間のイベントの1つです。
13日(木),17日(月),20日(木),24日(月),27日(木)の5回行われます。
初回にあたる今日の読み手と読んでいただいた本を紹介します。
6年生の読み手はえりこ先生でした。
『いわずにおれない』(著者:まど・みちお 集英社)
3年生の読み手はきよみ先生でした。
『としょかんライオン』(文:ミシェル・ヌードセン 絵:ケビン・ホークス)
1年生の読み手はまこと先生でした。
まこと先生は本校の校長先生です。
今回が初登場となります。
ちょっと緊張していましたが一生懸命読んでくれました。
『おおきな木』(作・絵:シェル・シルヴァスタイン)
※おまけ
10月も半ばを過ぎると日没が早くなります。
外で活動する時間が減って家で過ごす時間がいつもより多くなります。
増えた時間にテレビを見たり,ゲームをするのではなく,本を読みましょう。
本や絵本は自分のペースで物語を読んだり,絵を見たりすることができます。
わからなければ何回も読み直したり,じっくりと鑑賞(観察?)することもできます。
そのうちに,文字に書かれていることばかりか,書かれていないことも読み取れるようになります。
やがて,絵に描かれていることばかりでなく,絵に隠されているものも見えるようになります。
たくさんの本を読めば読むほど,想像力や感受性が豊かになり,心が耕されます。
そして,「考える子」,「やさしい子」になれると思います。