もみじ読書旬間があとわずかで終わります。

2016年10月25日 | つれづれ

1日のうちに数回,学校内外をブラブラしています。
暇だからではありません。
学校施設の安全点検と,子どもたちの学習の様子を見るためです。


正面玄関に「おすすめの本」のポスターが展示されています。
これは「もみじ読書旬間」の取組の1つです。
児童や先生方がそれぞれおすすめする本をポスターで紹介しています。
児童のポスターはコンクール形式となっていて昨日から投票が始まりました。
どれも力作で,投票するのに困っている人も多いことと思います。
先生方のポスターにはその本が添えてあるので試し読みができるようになっていました。
こちらもやはり力作ぞろいでした。
児童の作品はコンクール前なので紹介できないので,先生方の作品を紹介します。


プロのイラストレーターのような作品ですね。

西階段を2階に上ると図書室です。


図書室前には,パネルシアターで配られた材料を使ってつくられた「しおり」が展示されていました。

作品をいくつか紹介します。


こちらもかわいらしい作品がいっぱいありました。

※おまけ
20日(木)と24日(月)に行われた読み聞かせの読み手と本を紹介をします。

20日(木)
5年生の読み手はなおみ先生でした。
なおみ先生は,文書の処理やお金の計算などの事務のしごとをしています。
『かあちゃん取扱説明書』(作:いとうみく 絵:佐藤真紀子 童心社)

4年生の読み手は校長先生でした。
『おおきな木』(作・絵:シェル・シルヴァスタイン 篠崎書林)

2年生の読み手はみか先生でした。
『いやはや』(作・絵:メアリー=ルイーズ ゲイ 光村教育図書)

24日(月)
5年生の読み手は校長先生でした。
『おおきな木』(作・絵:シェル・シルヴァスタイン 篠崎書林)

3年生の読み手は大西さんでした。
『希望の牧場』(作:森 絵都 絵:吉田尚令 岩崎書店)

2年生の読み手はますみさんでした。
ますみさんは,用務員さんとして児童や先生方がいつも気持ちよく活動できるように陰でいろいろと支えてくれています。
『つるのおんがえし』(日本昔話)

もみじ読書旬間の読み聞かせもあと残すところあと1回となりました。
最終回は27日(木),読み手は次のとおり。
6年生はきみえ先生。
4年生は松浦さん。
3年生はきよみ先生。
1年生はますみさん。
さて,どんな本を読んでいただけるでしょうか。
いまから楽しみにしましょう。