読み聞かせがありました。

2017年10月26日 | 学校生活

もみじ読書旬間もいよいよ明日で終わり。
最終日を前にして読書ボランティアのみなさんによる読み聞かせがありました。
前回の5・6年生に続いて,今回は1・2・3・4年生で行いました。


1年生は,ひであきさんのお母さん。
『あなたがだいすき 』(作・絵:鈴木まもる ポプラ社)
『ラチとらいおん』(文・絵:マレーク=ベロニカ 福音館書店)


2年生は,りょうまさんのお母さん。
『ふたりはともだち』(作:アーノルド=ローベル 文化出版局)
『単位がわかるメートルのえほん』(編:オフィス303 ほるぷ出版)


3年生は,さきねさんのお父さん。
『ぼうさまのき』(作:松谷みよ子 絵:瀬川康男 フレーベル館)


4年生は,ともみさんのお母さん。
『あなたのたいせつなものはなんですか?~カンボジアより~』(写真・文:山本敏晴 小学館)

お話しの中身はお子さんに聞いてみてください。

※おまけ
前回も書きましたが,ドキュメンタリーや科学モノの読み聞かせがとても新鮮でした。
文を読むだけでなく,コメントや聞き手への問いかけをおりまぜての「読み聞かせ」です。
読み手の想いへの共有とともに,知識がふくらんでいく楽しさが感じられました。
だんだんと秋が深まり,夜も長くなってきます。
「想像の翼」を広げる時間はたっぷりあります。
一冊でも多くの本を読みましょうね。

※おまけのおまけ
読書ボランティアを募集しています。
読んでいただく本のジャンルは問いません。
もちろん,経験の有無は問いません。
関心のあるかたは図書館職員の松浦までご連絡ください。