かるた大会を開きました。

2017年10月20日 | 学校生活

ただ今『もみじ読書旬間』真っ最中。
多目的室と学習室を会場にして最後の「かるた大会」が開かれました。


多目的室では,「いろはかるた」をしていました。
低学年の児童の姿が目立ちました。
ほのぼのとした雰囲気でした。


学習室では,「百人一首」をしていました。
こちらは,高学年の児童が多くいました。
緊張感がただよう真剣勝負が行われていました。

文字(言葉)に親しむきっかけになってくれたらうれしいです。

※おまけ
5校時にいつものようにブラブラしました。
学習室から楽しげな声が聞こえてきました。
のぞいてみると空き箱を使って何やら作っていました。

写真が小さくてわかりづらくてすみません。
それぞれ何を作っていたのかご家庭でお聞きください。
ちなみに私は見ただけではわかりませんでした。
1年生も2年生に負けず劣らずの芸術家たちがそろっています。
ガウディやジャコメッティばりの作品が出来あがっていました。
前にもいいましたが,くれぐれもこちらから先に「〇〇だよね」などと言わないように。
まず子どもたちの説明を聞いてからコメントをしてやって下さい。

家庭科室をのぞいたら6年生がナップサックを作っていました。
将来のイクメンや主夫たちが裁縫に取り組んでいました。


イクメンのなおひろ先生がゆうたさんにアドバイスしています。


ゆうとさんは仮縫いをしていました。


はやとさんは軽やかにミシンを使いこなしていました。

世界にたった一つしない作品は学習発表会で展示されます。
どんな出来栄えになるか今から楽しみです。