7日(水),昨日までの春の陽気が一転し,冬の寒さに逆戻り。
子どもたちも厚手のダウンに身を包んでの登校となりました。
そんな子どもたちに朝のあいさつをしていると一つのことに気がつきました。
4・5年生が登校班の旗を持ち登校班の先頭になって歩いてくるのです。
6年生はというと列の最後尾について1います。
職員室に戻ってたくや先生に聞くと「ならし」ですねと説明してくれました。
5日(月)に地区児童会が開かれて一年間の反省と4月からの地区長を決めました。
そのあと登校班に分かれて新班長を決め,代替わりをしたとのことでした。
4月からの本格的な活動を前にした「慣らし運転」というわけですね。
すると最後尾についている6年生はさしずめ検定員なのかしら?
6年生に安心して卒業してもらえるよう下級生のみなさんがんばりましょう。
こんなところにも別れが近づいていることに気づかされました。
※おまけ
昼休みに保健美化委員会が児童玄関前の花壇に花を植えました。
見違えるように華やかになりました。