昔のあそび 楽しみました

2019年11月27日 | 家庭・地域との連携

 11月26日低学年生の「むかしのあそび」が行われました。

 子どもたちは事前にワークシートで家族に聞き取り調査していました。様々な遊びが出されました。

 さあ,今回は地域の皆さんを講師にお迎えし,実際に体験してみます。

 6名の講師(山田さん,榎本さん,小坂さん,山田さん,藤本さん,望月さん)にお出でいただきました。スマホ世代の子どもたちにとっては,アナログな遊びは刺激的でとても楽しいものとなりました。

 お手玉は,山田さんが作ってくれたものを使いました。みんな両手で上手にできていました。

 あやとりは,頭を使いながら小指をうまく使うのに苦労していました。

 めんこは,どうやってあてるのか,歓声をあげながら楽しみました。

 紙飛行機は,指先を使い上手におりました。廊下で飛ばしながら工夫していました。

 ビー玉は,ねらいを定めるのが難しかったです。

 おはじきは,指ではじくという動きを少しずつ覚えていました。

 子どもたちからは「簡単な遊び道具なのに,やってみると思った以上に難しかったです。でも,とても楽しかったです。」と感想発表されました。

 講師の小坂さんが,「校長先生にお世話になった孫がもう大学生です。聞くと,私たちも2年生の頃昔の遊びやったよ。」と教えてくれたそうです。10年以上長く関わっていただいている地域の皆さんのおかげです。ありがとうございました。