ゲーム依存 生活に影響

2019年11月28日 | ひろい読み

 11月28日(木)今朝の新聞に「ゲーム依存」が取り上げられていました。(10~29歳)平日1日あたり2時間以上ゲームをしている人がたくさんいることが分かりました。

ゲーム障害は重症化すると以下のような悪影響があると報告されました。(山梨日々新聞P25)

◆学校や仕事の遅刻,欠席

◆学業成績や仕事のパフォーマンスの低下

◆現実の友人の減少

◆家庭への暴力

◆昼夜逆転の生活

◆ひきこもり

  高度情報化する社会の中では,最新の情報機器を扱うことは必要な力となります。しかし,ゲームに没頭しすぎることは子どもたちの生活にとって良くないことは明らかです。

 大阪の小6女児誘拐ニュースにも驚かされました。ゲームやスマホの向こう側にいる人は,危険な人もいるということを痛感させられました。

 スマホやゲーム機器を使う時の時間や家庭でのきまりなど,今一度考えていただければと思います。