おはようございます。朝晩がだいぶ寒くなってきました。風邪などひかないように気をつけていきたいものですが、私はさっそく風邪をひいてしまいました。マスクをしていると、子どもたちが「どうしたの?」「大丈夫?」「お大事に」などと言葉をかけてくれます。心があたたかくなりますね。
さて、昨日から秋の読書旬間が始まりました。
今日はその中の「先生方による読み聞かせ・ブックトーク」が行われました。各学年の教室でいつもとは違う先生に本を読んでもらう企画です。
1年生は「きいろいのはちょうちょ」という本を読んでもらいました。
2年生は「しっぱいにかんぱい!」。
3年生は「あなたのすてきなところはね」。
4年生は「雪窓」。
5年生は「あらしのよるに」。
6年生は「ころべばいいのに」という本を読んでもらいました。
いつもと違う先生に読んでもらって、とても新鮮だったのではないでしょうか。みんな夢中になって聞いていました。先生方の読み聞かせは30日(水)にも予定されています。今度はまた違う先生に読んでもらいます。楽しみですね。
もみじ読書旬間は31日(木)まで続きます。「読書すごろく」や「ペア読書」「おすすめの本の紹介ポスター」「図書委員会による本の紹介」などのイベントが予定されています。この機会にたくさんの本にふれ、本の楽しさを知ってもらえたらいいなと思います。