先日 なにげにTVを見ていたら
小惑星についての専門家の話というのがあった
こないだ 松原さんの記事で 2012年に近づく小惑星の直径が 10キロメートル
というのを書いたが てっきり エレニン彗星かとおもいきや
実は 地球の軌道近くには 数えられる範囲で 6700個もの小惑星があるのだという
いつ 地球の軌道上に入ってくるかは 見当をつける事さえ難しいのだ とか
以前 衝突20時間前に判明 なんていうのもあったとか
そういえば ○○流星群なんていうのも
見ていればきれいでロマンチックだけど
あれが大きいものだったら 地上に落ちてくるんだろうな・・・
大気圏で燃えるくらいの規模だから 安心して 「う~~ 星に願いを~~~」
なんていって 見ていられるんだ・・・
なんか 一時 「アポフィス」という小惑星の軌道が 問題になった事もあった・・
地球での生命誕生にも 惑星衝突が かかわっているらしい
ロマンと恐怖
今朝 星を飲み込むブラックホールのニュースがながれたっけ
宇宙って 限りなく面白い
肉体をうしなったら 宇宙のいろんな事を研究するような
ロマンあふれる 意識体になって
大宇宙を思う存分堪能したい私なのであります