VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

「厳しい現実」を「楽しく」アレンジ

2011-08-27 13:26:50 | 日記
すみません


 記事で  小惑星の直径を10キロメートルと書きましたが


1キロメートルの 間違いでした


 ツングースカの大爆発の該当小惑星が 直径100メートル


そして  2012年に ぶつかる恐れがある小惑星の直径は 1キロメートルでした


 うまくそれてくれるといいのですが・・・


現在 それでなくても


 「ゲリラ豪雨」「巨大ハリケーン」「竜巻」「雷」・・・


地震も頻発しているし  先を考えるのが 不安になるような材料ばかり


 経済の先行きも まったく明りがみえないし


いつの時代も 「悲しみを 避けては 通れない」という歌詞があったっけ


 それでも 私は この時代に生まれた事を うれしいと思っている


いい思い、たくさんさせてもらった


 乱暴な言い方をすれば


人は いつだって  「死」とは 隣り合わせ


 ニュースを見ても


園児の列に 車が つっこんだ  とか


 通り魔  とか


交通事故なんて ニュースになる事もあまりなかったりする


 あたりまえすぎるのか  あまりに多すぎるのか


自殺も いちいち 報道しない


 尊い命・・・のはずなのに


かといえば  施設で お金を取られているのに


 表沙汰にはならない虐待があったりもするし


長生きが良いとも  短命が 悪いともいえない現実


 結局


「どう 生きたのか」 「その人生で 何を 学んだのか」


 につきるのでは?


人生は 「いろんな 経験ができる 旅」というのが 


 一番 近いような感じがする


そうわりきって世の中をみてみると


 結構面白く  そして  「楽しい」


死ぬ時に


 ああ、やっと ふるさとへ 帰るんだなぁ~


うれしいような  悲しいような・・・


 くらいの感覚で  いられると思う


「死後」は ある  と 考えたほうが


 人間を楽しくやっていられると 私は 思っている