週五日記

ボチボチがんばります

ビジネスプランメモ

2004-11-28 12:13:02 | Weblog
来年のプラン発表に向けてどんなプランにしようかいろいろ考えているのですが、なかなかプランを大きく描くことは難しい。とりあえず、今のところ考えているのはこんなことです。
まずひとつは、50歳以上のホワイトカラーの方のビジネススクール、具体的には最初のキャリアを生かして起業なり就職なりをしていただくための専門的な講座を運営するというもの。ドラッカーが、何かの本で、これからはホワイトカラーの人たちが継続して勉強する機会が重要になるといってたのをヒントにしてます。元金融機関に勤められていた方や生産管理に携わっていた方のキャリアを生かし、早期退職や転職、もしくは起業をアシスト出来るスクールはあるようでないような気がします。そうすれば、愛媛の活性化や日本の景気回復に貢献できるような気がします。年をとればとるほど、勉強するのが難しくなるのに社会的にはどんどんそういう場や仲間が集う場所がないような気がします。年寄り版 デジハリがあってもいいんじゃない?というのがそもそもの発想です。おじさんたちは、退職金ももらうし腐るほど時間があるんだから50歳ぐらいから、もう一度がんばれ、という気持ちもこめて。年金カットにならない程度に働こうとするおじさんが、うじゃうじゃいる国ではぼくらがもらう年金も危うい。

ただ、簡単に最初のキャリアを生かすといってもなかなか難しい。そこにひと工夫こらさないといけないかなあ、と考えています。
みなさん、このプランへのご意見・ご感想よろしくお願いします。

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水曜の起愛塾

2004-11-25 19:08:53 | Weblog
水曜の起愛塾では、松下社長のお話を聞き勉強になりました。ビジネスプランについては、自分のプランをどこまでがんばれるかを考えると結構プレッシャーになる。ただ、せっかくだからこの際食うためのビジネスとか、実現可能性をおいといて、大きく、大きくプランを描いてみたい。でも、個人的には小さいことからこつこつと、という気持ちも大事かなと思っています。
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行ってきました

2004-11-21 11:37:27 | Weblog
佐俣さんに紹介していただいた経営コンサルタントの方の定例会に参加しました。発表しての感想としては、プランの内容も大事だし、伝え方も結構大事だということが分かりました。
起業する時は、みんなでビジネスプランを考えたり、勉強したりしても、どっかで本当に自分のやりたいことをやる時には自分ひとりの決断なり、行動が必要な気がします。
誰かにわかってもらおうとか、誰かのことを理解しようというのは、なんか傲慢な気がする。だから、結果なり、自分の喜びなりを伝えて、ぼくが考えてたことはこんなことですよ、と伝えるのが一番説得力がある気がする。となると、実際にやってみること、起業準備ができてないなら必死でがんばること、が大事な気がする。
マネーの虎の誰かが言ってたけど、目標に日付を入れないと、いくら努力をしてもその結果が拡散してしまう。自分も含めてですけど。
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ベストショット

2004-11-13 21:36:50 | Weblog
ブログでの初画像アップ。簡単にできたのでびっくりしました。それも携帯で撮った写真をアップできる。すごい時代だ。
一番かわいく撮れた写真です。天使のほほえみなんですが、泣くと悪魔に変わります。
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ビジネスプランメモ

2004-11-13 17:04:38 | Weblog
フッと浮かんだプランなのですが、というか家内といっしょに考えたプランです。まずひとつめは、子供の英会話教室と一体となったカフェを開くというものです。これは、子供を英会話教室で受講させている間に、お母様たちはとなりのカフェでお茶できるというもの。ありそうでないようで、あったら家内は行くといってました。
次は、託児所とレストランが一体となったもの。自分たちも子供がいるのですが、付き合っているときのようにふたりで食事に行く機会がありません。そこで、このようなレストランがあれば行くのにと思いました。
ただ組み合わせただけの単純なアイデアですが、ほかの同条件のご夫婦にも必要とされるアイデアじゃないかなあ、と思っているのですが。
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税理士の登録研修会

2004-11-11 22:55:26 | Weblog
三日間、高松で税理士登録時の研修会に参加しました。最初の一日目に税理士会とは?みたいな業界についての説明でした。これは本当にムダに思えてしかたありませんでした。現税理士の偉い先生方が説明していただいたのですが、レジメにして事前に配ったのでいいのでは?と言う感想でした。一日目の15時からは、大学の税法の教授が租税法と民法等の関連法規についてのお話があり、これは勉強になりました。こちらに考えさせようとする投げかけで、実務家に合わせたお話で勉強になりました。
三日目は、弁護士の鳥飼重和先生の税務訴訟と最近の租税法全体の動向についてお話していただきました。鳥飼先生のお話は、二回目で話が非常にお上手で引き込まれてしまいます。税理士業の使命とは?と投げかけられ、大変考えさせられました。鳥飼先生の著書も数多くあり、自分が読んだのでは民事再生についても大変参考になりました。税務訴訟は、日本で第一人者ですし。
税理士は単なる会計屋さんになってはいけない、税法自体が租税法律主義に照らしてどうかという視点をもたなければならないということで、大変考えさせられました。

鳥飼先生のお話の中で、日本の大手の会計事務所で、記帳入力を中国に送って翌日データを送ってもらっている事務所があるとのことでびっくりしました。

三日間高松の研修で、研修参加者の35歳ぐらいまでの先生たちと、飲みまくってしまいました。でも、ちょっとお金を使いすぎて反省してます。
三日目のお昼に竹清(ちくせい)というところでうどんを食べました。ちくわのてんぷらがうりであげたてをうどんにのせて食べたらうまかったです。



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税金って

2004-11-07 18:40:10 | Weblog
今までは、会計や税金に関する仕事をしてきて、自分の思い入れから自分のやってる仕事が非常に重要なことをやってるような気がしてました。でも、いろんな会社を見てきて例えば赤字の会社に適正な税金の計算よりも、そもそも経営自体の見直しをどうするかが大切なような気がしています。
ただ税金とか、会計の知識は経営者も身につけとかないといけないような気がします。ただ、中小企業の経営者にはまったく分からないヒトが多いような気がします。
それと高い役員報酬をとっておきながら、アルバイトでもできるような仕事だけをやってしまってる経営者も多い気がします。
だから既存の経営者が失敗したことを踏まえて起業する、のは大切なことだと思います。
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若手税理士会の集い

2004-11-06 12:06:57 | Weblog
今週の、木曜日に税理士登録して初めての会合、「若手税理士会の集い」に参加しました。国税OBの税理士先生に務行政に携わっていたときのご経験や、お話をお伺いするというものでした。若手税理士といっても、登録年数が早いということで、上は60歳ぐらいのヒトから最年少が30歳の僕でした。
あまりここでは、書けない話ばかりのキワドイ話が多かったです。税務行政も結局ヒトがやってていろいろあるみたいです。
話は変わりますが、そのあとの懇親会に参加して、初めて懇親会でフカヒレを食べました。あんまりおいしくはなかったです。焼き飯みたいなのが出たのですが、普段なら腹いっぱい食べるのに食べ損ねました。それで、今日の昼はチャーハンを自宅で家内に作ってもらいます。
税理士同士で話すとき、お互いを先生と呼び合う。どうも気持ち悪い。
なんか、いろんなことを考えさせられる初めての会合でした。
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