ベイブレード大会with だいたいで、いいじゃない

９時に受付で、

長男におともする。

知らないヒトと遊べない内気な長男。


一回戦で敗退。なので、ゲームセンターに

連れて行ってあげた。



「だいたいで、いいじゃない」で、

サブカルチャーのナショナリズム化の洞察が深い。

ナショナリズムをぶっこわすことが、サブカルチャーの

役割だったのに、サブカルチャーがナショナリズムにすり寄っている。

（例えば、○林さんのゴーなんとかとか）

というか、あまりに砂漠の砂のように解体してしまって「不安」になった

からだろうか？


資本主義が、商業資本主義から、「消費単位」の高度資本主義にいくと、

「サブカルチャー」化し、多種多様化するのは当然だろうな。


商業資本主義は、「資本」により、「商業資本」としての「純文学」を下支えしていたが、

「消費単位」の「高度資本主義」では、「資本」により、多様な「サブカルチャー」

を下支えするのだろう。


うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、じゃあ、自分の行動指針を

考えると、周りも「砂粒」で、自分も「砂粒」で、「砂粒」だと

少しさみしいので、ある程度、固まったり、ほどけたりしながら、

やっていくしかないのかな。

だいたいでいいじゃない

吉本隆明さんの対談本。

「エヴァンゲリオン」と「ガンダム」の間の「断層」。

「戦争」を「身体」と「心」で、どう感じているかの「差異」。


村上龍さんの「五分後の世界」や、村上春樹さんのノモハンについて

書かれた部分も、「エヴァンゲリオン」と共通性があると。



「倫理性」だって、古代でいえば、「復讐」を包括した「倫理」だった

わけで、「倫理性」だって、社会経済的背景が変われば、少しずつ

変化する、、、、、、、、、、、、あると思います。



フーコーの知性は、細かいことにとらわれすぎではないか？というのも

かなり刺激的。まあ、それでも、フーコーは、キョーレツだし、現代でも

十分すぎるぐらい価値があると思う。



「勉強すればするほど、体と心が楽になるはず」なのに、

現実は、細々こまごまこまごま。がおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

言外のメッセージ

そのメッセージを

受取るために、

実際に「会って」話す

必要があるし、

会うヒトの「心」の揺れみたいな

ものを「感じること」が大事だと思う、、、、あると思います。


「潮目」は刻一刻と、知らないうちにかわっている。








「すき家」の躍進のように。

病院原価計算

久しぶりに管理会計

関連の本。

日本においても、かなり前から

病院原価計算をやろうという動きはあった

ようだ。

その中で、６０年代末から７０年代は、

高度経済成長を背景として、点数がボンボン上がった

から、病院原価計算の調査が少なかったと。


う～～～～～ん、上記の調査が少なかったという事実は、

何かを物語っているな。


ちょっと、それ関連で考えると、人間を性善説でとらえ、

「そんなに悪さしないでしょ」から思考すれば、

そもそも、医療資源を貨幣で把握する必要性は、あるのだろうか？

それに、「データ把握コスト」＞「データ利用による節約効果」

にならないだろうか？


ポロシャツを販売する会社のように、規格化になじまない医療や福祉

の場合は、「データ把握コスト」は、かなり多額になるので、

インセンティブが働かないのではないか？


上記とつながらないかもしれないが、「現金主義会計」で

医療福祉は、パブリックセクターが担うべきだと思う。

日本全体の医療福祉分野への「資源供給量」の観点から言えば、

「プライベートセクター」も担うべきであろうが、

マネジメントは「市町村単位ぐらい」、患者さんへの対応は

「５キロぐらいまでの範囲」で行うべきではないか？

連結会計

個別重視から、連結重視へ。

国際化のためにそうなったが、

あんまり関係ない「上場会社」もあるだろうな。


その上、企業分析においては、「個別財務諸表」も、

相当重要だろう。


しかし、「個別」と「連結」の両方をつくるのは「大変」

だから、「個別」の情報、及び、連結する際に、仕訳で

相殺されるであろう「関係会社債権債務及び株式」や、「関係会社間取引」

は、そりゃ、情報のせるのも大変だから「削除」するわな。


「連結」情報の重視は、「個別」情報の軽視⇒にもかかわらず、

「個別」の情報も欲しい「利害関係者」


う～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん、

悩ましい。

きゅうり、なす＆ミニトマト

ミニトマトが

すくすくと育っている。

ミニトマトは、シャンデリアトマトと、

フルーツトマト？の２種類。


きゅうりも順調につるを伸ばしている。

なすの苗は「安物」らしいので、

あまり期待出来ないらしい。

伊予のさつま汁

ヨメが昨日初めて

作ってくれた。

子どものの頃は、「かます」を使い、

すりばちを使用していたが、

いまはフードプロセッサー。まあ、そういうこと。

でも、かなり、懐かしい味。


長男は好きみたいだが、次男は食べなかった。


食文化は、引き継がれるのか？

火曜日、水曜日の出来事

さすがに、

お疲れモード。

火曜、水曜は、かなり濃密な時間。


介護度をはじめ、介護度１、２・・・とデジタルに

等間隔にカウントされるが、本当にそうだろうか？


そのデジタルな思考は、貨幣制度や、内田先生の「無時間モデル」

の影響を色濃く受けてないだろうか？


その問題が、けっこう核心部分なのではないか？


「貨幣評価出来ない問題」や、「言語化出来ない問題」

を、さも、「出来る」問題としたり、

その問題の一部だけを取り出そうとすること、そのものが一番の問題だな。

unmarble

初体験。

その前に、ホルモン食って。


オシャレなビルの２階。

オシャレなフライヤーとかあって

おじさんの知らない世界。


１階は女性服が売っていて、

おそらく、その客が来ているであろうカフェ。


カフェ内は、入ったときは、ぼくたち以外、全員女性で、

たぶん学生。オシャレ度（高）。

ポテトフライも、チェーン居酒屋とは、かなり違う。でも、赤いケチャップ

もつけてほしい。しかし、間違っても、「霧島　黒、ロックで」とは言えない。


テーブル席から、足の低いソファー席へ。なんだろ、この家に居る感じ？

こんなところで事業計画とか練ったら、そんな自分に酔ってしまう。


ホームページも、アコギの音がなんとも、オーガニックなイメージ

と合う。あえて今度、、「霧島　黒、ロックで」と、からんでみようかな。

ウェブ日記

内田先生の「大人は愉しい」本。


ウェブ日記の書き方は、「選択的」に各内容を

選んで書いているところがポイントで、

そうすると、「スーパー日常」のような誤解を

読み手に与えることになる。（読み手である書き手を含む）


そのため、読み手である書き手自身の、吉本隆明さんいうところの

「自己慰安」効果もあるだろう。


そうした「スーパー日常」を書き連ねることは、「スーパー日常」を

過ごそうとする「具体的」行動となる場合も多々ある。


「他人が読んでくれている」と、考えることは、うれしいものだ。