教育改革と叫べど、
結局、教育を行うのは現場の人達。
よくありがちな、「改革論議」は、
現場を知らない人達から声が上がる。
教育機関にも、「市場原理」を導入して、
ダラダラ教師のいる教育機関を排除したら、
よくなるんじゃねえ的な発想。
それよか、18歳人口が減ることが分かっているならば、
教育機関の数を政府主導で、いかに「縮小」すべきか、
議論すればいいのに。
教育を「商品」としてしまうと、教育で大事な「貨幣評価不可能部分」
が抜け落ちてしまう。「ホッコリ」仲間と共に勉強したり、遊ぶことが
大事なのに。
ホンとに「資格」=「幸せ」なのか?「資格」だけなら、「専門学校」でいいわな。
細かい「技術論」は感動を呼ぶのか?
「技術論」しか知らないから「技術論」ではないのか?
そもそも「出席チェック」しなくてもいいのに
こちら側の都合で、自分を正当化するためにやってるんじゃ
ねえの?
「技術論」はネットで拾えるしなあ。