聞いた話ですが

　ある建設業のお客さんのところで聞いた話ですが、大阪の会社で、不況のゼネコンからたくさんの建設用資材を大量に安く買って、外国に売ったり中小企業に売ったりして儲かっている会社があるそうです。以前は、建機レンタル会社に降ろしていたらしいですが、過大設備投資でいまは中小企業へ売りさばくそうです。
　ただ外国への売却は鉄の価格と連動して、儲かったり損したりするそうで、もっぱら日本の中小企業のルートで儲けるそうです。
ダイナミックなビジネスですが、おそらくゼネコンへのコネクションの確保と、中小企業への販売ルートの確保は、並大抵の努力ではなかったと想像します。
　

愛媛の変わったカフェ

やっと、話題になってるかどうか知りませんが、「わたしの炭家」というちょっと変わったカフェに行ってきました。そこには、炭を練りこんだパンやうどんがあります。パンを食べたのですが、味は炭が入ってるせいかもちもちして、おいしかったです。
炭に関するグッズも扱っていて、タオルや石鹸がありました。

おつかれさまです

　水曜の起愛塾は、いろいろ刺激を受けました。東京校の方の空間ダイニングの話や、日本版グッチのアイデアなど、自分のプランと接点がないにしてもとても刺激を受けました。松山校でも、様々なアイデアが飛び出して刺激を受けます。
ただ、水島先生の儲かる仕組みに当てはめてどうなるんだ、というチェックが必要だと思います。ただ、好きだからとかこれしかない、という思い込みだけでは事業の継続が難しいように思います。
那須塾頭がかかわっておられる四国独立リーグも刺激を受けます。実現すればすごいですよね。
起愛塾という括りで、いろんなプランが融合したり、ヒトが影響しあって新しいものがうまれれば愛媛も楽しくなりそうです。

なんとかかんとか

私事で恐縮ですが、平成16年10月20日付けで税理士登録することが出来ました。これからの目標は、経営まで口を出せる税理士を目指します。
自分自身も、資格に甘えることなく、一起業家としていろんなことをしたいなあ、と思っています。そうすれば、自分の経験を踏まえた生きたアドバイスが出来るかなあと思うからです。

金曜の起愛塾

金曜の起愛塾は、初めての参加で積極的に話ができなかったような気が。でも、それぞれ起業するネタが違うと話が無限大に広がって取り留めなくなるような気がしました。ある程度自分のアイデアはさておき、当面は起業に関する基本的なことを学ぶスタンスでいいと思いました。
水島先生が言われていた事業のポジショニングのお話は、自分のやりたいことを客観的に見るのによいと思いました。それと、一番印象に残ったのは、やはり最初の事業のアウトラインを描く段階ではできるだけ大きく描かないといけないな、ということです。そうでないと夢がないし、事業を継続することさえ難しいような気がしました。そのほうが、たぶん一生懸命がんばるよう自分を追い込めそうだし。
講義の後の、食事会でやっと本音で話せたような気がします。ビール、スコッチ、ビールと一人で飲んでしまった。タンドリチキンみたいなのにビールとスコッチが合うのなんの。
まあ、これから楽しみながら、学びながら、いろいろアイデアが固まっていけばという感じです。