週五日記

ボチボチがんばります

独立国家のつくりかた

2012-06-29 10:48:09 | Weblog

昨日、いっきに読んで、

ホリエモンというか、ホリエモンの社長日記

以来の衝撃で、夜中に目が覚めてしまった・・・。

 

要するに、国家を批判するけれども、

国家に、ズブズブに依存していて、依存していることすら

忘れていて、自分自身は、まるで、無いものねだりの駄々っ子のようだと反省した。

 

あと、大きなメッセージは、根源から『考え直そう』というメッセージで、

かなり心に響く。そして、根源から考え直す際には、自分の体験を通じて

考えなさいということであった。これは、いま思ったが、吉本隆明さんの

『手仕事』をしなさいということと共通するな、と思った。

 

あと、坂口さんのすごさは、『せこさ』がないので、批判しようがない。

『思考力』と『実現力』と『使命感』と『仲間』。目が離せない。

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TOKYO 0円ハウス 0円生活

2012-06-28 05:16:21 | Weblog

いっきに読了。

坂口さんをアマゾンで調べて購入した

『独立国家のつくりかた』が昨日の夕方、

ちょうど到着。アマゾンの紹介動画のテンションの高さが、

ちょっとあ○ないヒトの雰囲気をかもしだしているが・・・。

 

モノを作りたいという衝動。わたしは、不器用なので、その衝動は

実現することはないが、その衝動のままに、モノをつくりたいという

延長線上で『家』が出来れば幸せだろう。

確かに、家を持ったとしても、ポンッと購入しただけで、人生で一番

高額な買い物をしたにもかかわらず、私自身ほとんどメンテナンスに関心を

もっていない。むしろ、ヨメのほうが、家ほとんどのクロスに塗装したりして、

DIYを発揮している。さらに、わたしは車のメンテナンスもトヨタに全て

丸投げしている。

 

震災で多少、価値観がかわったことや、給料が下がり続けていることや、

子どもの教育費負担が気になりだしたことや、老後資金も、ほんの少し

気になりだしたことが、この本に引き寄せられた理由かもしれんな・・・

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TOKYO 0円ハウス 0円生活

2012-06-27 12:53:31 | Weblog

『The Future Times』の後藤さんとの

対談で坂口さんの存在を知る。

『思想家』だな、という印象であった。

 

しかし、この本は、トリッキーなものを売り物にしているのかな?

と思い、拒絶感があったが、興味本位だけで購入。

 

くやしいが、前半部分は久しぶりに、のめりこんでしまった。

『所有』しない生き方は、エコな生き方になるんだなあ、と改めて。

この本を読んで学んだこと。

(1)固定費を少なくして生きていこう

(2)物を大事にしよう

(3)生活を工夫しよう

(4)一回、一回の食事にこだわりながら、エンゲル係数は、高めにして、

心豊かに生活する

(5)自分の体やライフスタイルを常に『移動』出来るようにしておこう

 

とりあえず、ヨメが庭にミョウガを植えたらしい。

なんとなく、豊かさを感じる・・・

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興味探し

2012-06-26 05:16:35 | Weblog

『自分の興味を知る』といっても、

深く知ろうとしなければ、『興味を知ろう』とする行為

自体が無駄である。

やはり、興味探しの本質は、『自己の相対化』であろう。

 

サブカルチャーは、口当たりがよくて、

自分の身体実感に深く入りこんでくる。

音楽・絵画・ファッション・スポーツ・・・。

 

しかし、その背景には、『思想』、『政治』、『イデオロギー』

が、グラデーションはあれど混在している。

 

つまり、サブカルチャーを深く知れば、もっと大きな『世界』に

到達するのではないか?

そして、それは、生活実感から世界をつかんでいくという

『尊い』ことではないか?そして、自分のあらゆる『欲』に

正直に向き合って、いろんな欲同士が相殺されたりして、

ピュアではなくなるけれども、『等身大』の『欲望のミートポイント』

を探すことになるのではないか?

スーツはきてるけれども、アナーキーIN THE UKを

営業車両の中で聞いているような姿がうかぶ・・・。

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どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?

2012-06-25 10:51:00 | Weblog

久しぶりの内田本。

先週木曜日ぐらいから読みはじめて、

昨日、読了。

最後のほうに出てくる話が

たまらなく、おもしろい。

 

三つ巴の戦い、、、、見てみたい。

 

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ウォーキング

2012-06-25 09:48:00 | Weblog

下の息子が『筋肉をつける』ことに固執

している。

筋肉がつくことは全部したいようで、

筋肉がつく運動を教えろと、しつこい。

思わず、日曜5時から1時間のウォーキング。

さらに、夕方16時から1時間弱のウォーキング。

トータル2時間のウォーキングと、ジャスコの買い物で

歩いたのも含めると、ほぼ2万歩達成。

 

しかし、ジャスコに、ケルディオの配信にいくと、すんごい行列・・・。

ポケモンだけは、その魅力がワカラン・・・

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いま欲しいもの

2012-06-22 05:32:28 | Weblog

パソコンする姿勢も、

本を読む姿勢も、

たぶん『悪い』わたし。

首筋がおかしいわ、腰にもきてるわ、

肩にもきてるわ、と書いてきて、

そういうCMがあるな、と。

その結果、猫背になって、息苦しく感じて、

心臓か、血圧調子わるいかなと思うほど。

まあ、本当に調子悪いかもしれない・・・。悲しい廊下、ならぬ老化。

 

今、唯一高価なもので欲しいもの。

背もたれの高い高級そうなイス。

それも、通気性とかもよさそうなやつ。

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ヨメの話

2012-06-21 09:03:22 | Weblog

よくよく考えれば、

意味もなく教室に90分座っているのは

無理。

教室に座っている理由は、

(1)なんか役に立つかな?

(2)教室からでていくと、申し訳ないから、

まあ、義理みたいな理由で座っていよう

ぐらいではないか?

教室に座っている以上に、「やりたくてしょうがないこと」があれば、

わたしだって、「こそこそ」出ていく・・・。

わたしが「こそこそ」出ていく場合

(1)この後、懇親会に出ても、著名な方ばかりで

お話になりそうにないな、という場合。

(2)こりゃ、どう考えても、あかんわ。

 

つまり、何らかの刺激がない場合は、座っていることすら

無理。

 

結論:話す側も、聴く側も、マナーさえ守れば

いいのではないか?

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○○の○○○問題について

2012-06-20 05:37:03 | Weblog

○○○の強制問題について。

それは、ざっくりとしたフーコーの考え方からいえば、

身体拘束であり、時間拘束ではないか?

しかし、まあ、そうした拘束が必要な場合もあるので、

いい・悪いは関係ないが・・・。

 

そんな話から、○○の○○○問題について議論。

ぼくは反対ですとはっきりいわれたが、そもそも賛成・反対という

二項対立になってしまうことが問題ではないか?

○モの人数がある程度集まれば、要は『心』の問題なので、

解決するのではないか?との投げかけ。

 

いや、そうかな?そんな単純かな?という、わたしの返し。

本気で反対ならば、○○に乗り込んでいって、マネジメントするぐらいの

気迫が必要なのではないか?○モしても、マスコミに報道してもらえず、

無かったことにされるだけ。

 

したがって、わたしの答えは、自分と、自分の身の回りのひとが

つぶされない程度に抗って、『継続的に』反対することが重要ではないか?

反対の価値観を共有できるヒトを集って、改革していくしかないのではないか?

なので、

『THE FUTURE TIMES』と『マックスウェーバー』をすすめといた。

 

 

 

 

 

 

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経営パワーの危機

2012-06-19 09:11:49 | Weblog

日経ビジネス文庫。

経営人材は不足する。

なぜか?

大企業になればなるほど、分業体制をひいて

機能別組織になる。すると、販売はわかるが、製造がわからないとか、

組織全体を見渡す能力を持った人材が育たなくなる。

そうなると、子会社をつくって、ヒト・モノ・カネを渡して、

全部責任を負って、全部判断してもらって、

複雑な組織内の「調整」を経験してもらって、

子会社という「小さな成功(失敗)」をもって、

親会社や本社に帰ってきてほしい、となる。

 

衰退する組織は、一時、キャッシュがだぶつくというのが

目からうろこ。キャッシュのだぶつきは、リスクを負って

積極果敢な行動をしていないし、自己否定や改革をしてない証拠

である。ドキッ。

コメント (2)
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