伊藤穣一さんの本をアマゾンで
検索したら、村上龍さんとの対談本を発見。
個人的体験として、ネットワークをつくろうとしたら、
友達の輪がつながった感じである。
一番印象に残ったのが、「六本木ヒルズのヒト」に対する
伊藤さんの感想。
ヒルズのヒトは、意識が、ほとんど「内側」に向いているのではないか?
私の感想としては、伊藤さんは、「世界の楽しい場所なら、どこでもいいな」と
思っているはず。じゃあ、「内側」だけでいいじゃないか、というのは違う気がする。
「外側」があって、「内側」があるので、「外側」をよく知らないと、「内側」のありがたみが
分からない、という感じだろうか?
あとは、「外側」を知ったならば、具体的に「行動」してみること。
自戒をこめて。