週五日記

ボチボチがんばります

自己決定権

2010-12-27 08:54:10 | Weblog
自己決定権は、

非常に魅力的であるが、

全員が自己決定権を要求するような

世界は、どうなるのか?


ある程度、不自由のほうが

自由度が上がるかもしれないな。


というか、自己決定権を要求できるほど

平和ボケしているのか?


他人の自己決定権のために、自分の自己決定権を

投げ出せないと、他人に頼られたり、他人に頼ったりする

『自立』は不可能ではないか?


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世界を知る力

2010-12-24 09:09:09 | Weblog
寺島実朗さんの本。

内田タツルさんが勧めてたので購入。


アメリカを通してしか、世界を見渡せない日本人。という

指摘。確かに、アメリカといろいろあって、

アメリカの○○戦略のせいかもしれない。


ロシアに漂流したヒトも江戸時代?にいて、その頃は、

アメリカだけでなく、ロシアもアメリカに匹敵する位置付けの国

だったかもしれない。


あと、なんといっても、「ユニオンジャックの矢」の考え方が

おもしろい。


イギリス連邦に加入する国が、地政学的に、矢を通すように、

つながると。

ロンドン⇒ドバイ⇒バンガロール⇒シンガポール⇒シドニー。


恥ずかしながら、イギリス連邦のことがよく分からない。

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カラオケ

2010-12-21 10:08:22 | Weblog
「会いたかった」&「チョコレートディスコ」

を振りつきで歌えるのは、

サービス精神の表れではないか?

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筋肉痛

2010-12-20 14:32:48 | Weblog
ものすんごい

筋肉痛。

年を考えないと、

夜も朝も

はしゃぎすぎた。


昨日は、二万歩達成。


うれしい。
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humpty dumpty 

2010-12-15 08:38:40 | Weblog
こじゃれた

雑貨屋さんにヨメが行きたいと申すので、

先週の日曜日家族で。

笹沖のほうで、けっこう駐車場も広く

売場スペースも広い。カフェ併設。生クリームてんこもり

ワッフルがありそうな感じ。

ライフスタイルの提案って、経営学のケーススタディ本で読んだなあ。

サザビーだ。サザビーのパクリ?

なんか、結婚前に、こういう雑貨屋さんめぐりに連れ回されたのを

思い出す。5件目で、ちょっとキレてしまったなあ。しみじみ。



へんな薄みどりの収納の箱、なんと3千円。おしゃれか、知らんが

それはなしだろう。

へんな小さな動物の置物、500円。信じられん。


来ている女性のオシャレ度(高)。その女性と来ている

男たちは、若干疲れ気味。




大変です、世の中。
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バッハスタジオ 総集編

2010-12-14 13:33:02 | Weblog
YOU TUBEで。夢で逢えたらかな?

ユニコーン、ゴーバンズ、

プリプリ、フェアチャイルドなど。

中学から高校のバンド。

好きではなくても、なんとなく

知っているバンド。


演奏がヘタなお笑いの人たちが、贅沢に

プロに教えてもらってて、

異様に楽しそう。


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人生喜ばせごっこ、でございます

2010-12-13 08:51:30 | Weblog
『人生』に、いろいろあったんだろうな、と考えさせるし、

『喜ばせごっこ』に相手あっての人生で、相手の喜びが、自分の喜びである

という深さを感じるし、

『ございます』に、サービス精神を感じる。



一気に読んでしまった。多少、偏りや、ゴシップ

的なものもあったが、おもしろい。

特に奥さんに対する『まなざし』と、自虐ネタが最高。


失敗したり、どん底だな、と思っても、

このヒトにはかなわない。

かなり、どん底でも、時間がたてば、楽しんでいる

自分もいるし、後になって、得意げに語っていることもある。





でも、村西さん、優しいヒトだろうな。その一点だけで

愛されキャラだろうな。


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世代間公平

2010-12-10 10:08:35 | Weblog
世代間公平とは?

いや、社会保険の相互扶助の考え方と

矛盾するのでは?と思う。世代間公平の『公平』は

自分の世代が『損』しているか、『得』しているかに聞こえる。

『損得』でいったら、そもそも『相互扶助』はなじまないわけで、

じゃあ、毎月の社会保険料がもったいないから、社会保険をやめるとも

ならないし。


あと、世代間で扶養する場合に、負担と受益のタイミングのズレがあり、

そのズレのために『物価変動』による『損得』もあるが、そんなことを

いったらキリがない。


『損得』という『物差し』ではかると、成り立たない制度なのに、

そのことを知らないで『損得』で加入・未加入を決めるヒトが増えれば、

制度自体が破綻するのではないか?






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貴族と大衆&トランプ考察 の続き

2010-12-09 09:24:43 | Weblog
先ほどの続き。


そして、現代では、大衆が『自己決定権』を持っているが、

『自己決定権を持っている』大衆は、複合的な他者を内在しておらず、

『自己決定権』という刃物を振り回している感じなのだろう。


※ちょっと、はさむと、『大衆』という言葉づかい自体が『危険』だが、

自分が『大衆』であるという『自己反省』もありつつです。



大衆は、砂粒化して、『自己決定』しまくりで、まあ、『他者』を

切り倒す、切り倒す、すごい勢いで。

でも、しょうがないよな、とめることも出来ない。

使い慣れない『自己決定権』を振り回すヒトがいたら、『逃げる』しかない。



つまり、かかわらないということになるんだろうな。



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貴族と大衆&トランプ考察

2010-12-09 08:47:14 | Weblog
3時に目が覚める。早く寝すぎか?

風邪気味のせいか?


贈与論の本を家に持ち帰るのを忘れ、

内田先生の『知に働けば蔵が建つ』を再読。


これが、なかなか飽きさせない。



東アジアの安全保障について。C・J・K。


Aは、C・J・Kが、東アジア共同体をつくることに否定的である。

適度にハレーションをおこしているのが、Aの覇権戦略にとって有効である、と。

3年ぐらい前の内容だが、今いまにおいて、リーダブルである。

あと、北が、そろそろクラッシュするのではないか?という推察。トーブさんの

説を引きながら。北がクラッシュするという『危機感』は、『団結』にむかい、

団結する際に、A・Jなのか、C・J・Kなのか?

そこで『儒教』と『漢字』という共通項は、バカに出来ないのではないか?とのこと。


そうだよな、Aに対する反感の感情の噴出は、特に、日本の知識人みたいなヒトからも

聞こえてくる。


上記の地政学的見解。怖いぐらいにリーダブル、ワンダフル。


話変わり、『貴族』と『大衆(奴隷)』。ニーチェとか引きながら?だったような。

貴族は、大衆と異なり、自己決定権を有している。そりゃそうだ、大衆(奴隷)は、

エライひとの傘のもとで、おびえているしかない。

しかし、貴族と大衆の関係性は、共依存的でもある。大衆がいるからこそ、えらそうに

ふんぞりかえっていられるわけで、大衆がいなくなったら、貢物がなくなり、食うにも

困る。大衆は、大衆で、傘がなくなる。


だが、貴族が自己決定権を有するためには、貴族自身の中に『他者』を取り込んで

複合的な『自己』でなければ、『貴族』たりえない、と。そりゃ、そうだ、大衆の気持ちを

つかまない限り、貴族自身は『貴族』たり得ない『共依存的』関係性なのだから。


大衆は、自己決定権が無く、大衆間で『参照』しながら、生きているところが弱いのではない

か?

水のないところにいるなら、水を引いてくるか、井戸をつくらないと生きていけないのに、

そのような『自己決定』をしないわけだからなあ。


そう考えた時に、タイトルとつながったのだが、ロビーや、講義前後に『トランプ』を

しているヒトは、小さな、小さな、正に『サークル』のなかで、『参照』しながら

過ごしている感じがしてならない。そりゃ、自分も、ゴルフや、ぷよぷよをするが、

『優先順位』があるし、その『優先順位』の一点で、なんか、違和感を感じる。

そして、なんとも、負のオーラが出てて、『排他的』なんだよな。


うん、そうだ、『排他的』なところが、気持ち悪い。(言い切ってしまった)


他人に優しく振舞ってもらうことばかりの『要求』や、『承認欲求』むき出しの

ヒトに触れると、イラッとする。


それで、三時に起きたのだろうか?起きたら、風邪気味で頭イタイが、

とんぷくをヨメに渡され、仕事にいけとのこと。ヨメは正しい。

寝間着でコタツあたりで、ごろごろされないために、とんぷくを

渡したのだろうか?怖い。



















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