週五日記

ボチボチがんばります

ポピュラーカルチャー学部

2012-04-27 11:04:55 | Weblog

わたしも、行きたい・・・。

というか、すんごい聴講希望者が増えそう・・・。

聴講可能なら、行ってみたい・・・

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金融のからくり

2012-04-26 05:11:12 | Weblog

東大のポッドキャストで

公開講座を視聴。

金融のからくりのような内容。

まくらのお話も刺激を受ける。

『日常の経済』は、『目に見えない』し、非常に『流動的』である。

ところが、危機が訪れると、途端に『非日常の経済』となり、『非流動的』

になると。金融『危機』の場合であれば、国の経済破綻や、大規模な起業の

倒産など。

 

『信用経済の発達』という言葉遣いを個人的にしていたが、私の場合は『掛取引の発達』

のようなニュアンスで使っていたが、経済における『信用』は、『日常の経済』が

『流動的』に流れる上で、非常に重要であるということは考えたことはなかった。

つまり、一企業の視点でなく企業間のつながりも含めて、マクロ的に考えるならば

掛取引をはじめとして、『信用』は『経済』の基本であるといえる。

 

たしか、『信用』の要素には、『時間』・『不確実性』・『空間』といわれており、

『空間』というのが、いまいちピンとこなかったが。

『信用』というのは、有形無形を問わず、『将来の可能性』までも、『信用を付与する根拠』

とすることが出来る。つまり、いまキャッシュ的に貧乏でも、将来、キャッシュ的にリッチに

なるのであれば、信用を付与することが出来る。そう考えると、『信用』とは、『尊い』

ことなのだといえる。よく知らないが、貧しい人たちへの小口の貸付を行った

グラミン銀行の発想は、欲にまどわされないで『信用』の本質を捉えて事業を行っている

気がする。

 

そのほかにも、

銀行は、『銀行―顧客』の『タテの流れ』と、

『銀行―銀行』間の『ヨコの流れ』でお金を融通しあったりという

整理が刺激を受ける。

 

『金融』の本質は、リスク分散?ではないか、と、ふと思う。

 

あと、アメリカのBIS規制に関する話の中に、

BIS規制して、金融の安定をはかろうとしたのに、

『逆機能』して、金融がグラグラする場合があると聞いて

金融も、理論だけでなく、実証研究が大事だなと思った。

 

 

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マネジメント

2012-04-25 09:28:00 | Weblog

マネジメントの普及が、

信じられないくらいに出来ていない・・・。

それは、もう信じられなくて、ア○マおかしくなるぐらい

である・・・・・。

 

マネジメントが必要になる背景には、リスクがあるのに、

リスクが、『担当者』だという一点で、『無限に』押し付けられてしまう・・・

 

その要因は、『偏差値教育』の弊害、つまり

『暗記』で済ませてしまう点と、

『ヒトのせい』にしたり、『リスク』をヒトに押し付ける『習慣』

や『プライド』である。

 

経営『学』の前に、日常的に必要な、生活実感に根差した『マネジメント』を

理解する必要がある。

別に、巨視的な視点が不必要だといっているのではなく、

足元からやりましょうよ、という、ごくごく当たり前の発想である。

 

マネジメントを語るなら、人格なき社団、NPO、任意団体を立ち上げる『経験』を、

やるべきだと思う。

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ブルー・オーシャン NPOコペルニク

2012-04-24 08:57:56 | Weblog

ダイヤモンドオンラインの記事を

読む。

途上国を、いかに発展させていくか、と考えた時の

課題。

(1)きれいな水がない

(2)電気がない

(3)トイレの問題

(4)農業の生産効率の問題

(5)食糧問題、調理の熱効率の問題と、食糧保存の問題(トウモロコシができても

ねずみ君に食べられたり)

 

先進国と途上国の『差』が、感情論も、もちろんあるけれど、『(カイゼン)可能性』ではないか?

とのこと。

 

それで考えると、うちの父の実家に小学校低学年まで行っていたが、

(3)、(4)、(5)の点については、途上国ほどでないし、程度は全然違うけれども、その残り香は

小学生の低学年ながら、五感で感じた。

 

30年前の愛媛の田舎、つまり1982年ごろは、そんな感じであったが、

昨年末に行ったが、いまも30年前の風景が、かなり『現存』されているように感じた。

 

直感であるが、『交通手段』と『大学』があるかどうかが、第三次産業へシフト

して、街の風景が変わるポイントではないか?愛媛の田舎でも(東京ほどではないにしても)、松山に一極集中

した結果、愛媛の田舎で30年前の風景が、かなり『現存』されているのではないか?

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寺島実郎・日本総合研究所会長 研究会「総選挙後の日本」 2009.9.11

2012-04-23 13:32:20 | Weblog

YOUTUBEにて。

昨日は、寺島さんの『時代との対話』を読んでて、

その流れで、視聴。

 

『日米関係は、米中関係である』という言葉が印象的であった。

 

また、中東の問題に関連して、アメリカが失ったものは、人命、お金だけでなく、

『正統性』も、失ったのではないか?

 

北朝鮮の怖さも、もちろんだけれども、

ひとつの見方として、アメリカの傍若無人な振る舞い

への反発のほうが国際社会においてリスクではないか?

 

あと、中国脅威論の見方で、政治・イデオロギー・文化は違えど、

中国・香港・上海・台湾・シンガポール?(たぶん、そういってたと思う。)を含めた

、会計でいうところの『連結ベース』の考え方のような、地域(greater china)で考えるべきで、

中国本土限定での論議ではないというのが、なるほどな、と思った。

確かに、香港経由で中国本土への投資といった『三角貿易』的な

記事を毎週の苦役である家に届く『税務通信』でみた。

(最近は、ふくろを開けるのも、おっくうで、3回分まとめて読むことが多い。)

 

 

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ゴルフコンペ

2012-04-23 10:41:23 | Weblog

ゴルフコンペの段取りを

はじめてやっている。

まあ、先輩に、かなり助けてもらったが。

 

ゴルフコンペの段取りは、かなり奥が深い・・・

ゴルフコンペの段取りが完璧にできたら、

仕事の段取り力は、満点だろう。

 

天気になればいいな。終わった後のビールが楽しみ。

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CNNの英語のほう

2012-04-20 11:10:25 | Weblog

『オバマさんと、ロムニーさんへの、アジアに関する重要な10の質問』

という記事を『英語で』読む。翻訳せずに。

記者は、おそらくアメリカ人だとして、

記者の前提は、経済的・軍事的に脅威になりつつある

中国に、いかに向き合うか?ということで、

お二人は、大統領候補なのだから、

debateで、取り上げてちょうだいな、というものであった。

 

それも、アメリカが財政的にキツイという制約条件の中で

いかに中国と向き合うのか?という制約付きで考えているところが、

『かつてのアメリカ』との違いか?

『制約条件付き』で、中国の経済的・軍事的脅威に向き合うのは

大変なことである。

 

しかし、中国包囲網としての、その他アジアの小国的な

記事の中の位置づけが、なんか○的な感じがする。

 

しかし、アメリカも、『アジア』と、いかに向き合うかは、

将来的な課題なんだな。

 

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グローバル資本主義の続き(後半)

2012-04-19 05:28:43 | Weblog

資本主義(あるいは、市場)と道徳(他者に優しくすること)

の関係性は、相反するものでなく、

無関係なものであるという趣旨の文章が

印象に残る。

 

あと、社会保障は、財源の観点で、『経済』とリンクしており、

いい悪い関係なく、経済状況の変化とともに、社会保障の

あり方も考え直さないといけいないと思う。

 

『グローバル経済』があるにもかかわらず、

『グローバル社会』が無いではないか?というソロスさんの問いは、

グローバル社会の成立を目指すのであれば、主権国家が一部の権限を

放棄しなければならないとあり、かなり大変な問題だと気づく。

 

あと、国際関係については、重要であるにもかかわらず、学問体系が無いというのも、目からうろこ。

そのことと関連して、地政学的現実主義?も、国際的潮流において重要とのこと。

その重要さの例としては、アメリカ国民がベトナム戦争に反対しているにもかかわらず、

アメリカという『国』が、戦争を『せざるを得ない』という現実は、地政学の視点から

いけば、当然のことではないか?とのこと。なるほど。

 

 

 

 

 

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米国NPOコペルニク

2012-04-18 09:00:12 | Weblog

ダイアモンドオンラインの記事で

みた。

この方の発想は、かなりセンターピンを

とらえていると思う。

ただ、この連載だけでは、このひとの

『人間性』の一部しか分からないが。

 

『自己を相対化』すると、どうしても『かなり恵まれているな』と

大前研一さんや、榊原英資さんの本を読むと思う。

 

そのあと、いまこの瞬間やることは?と考えると、コペルニクの

ようになる気がする。

 

しかし、家族をおいて、アフリカに出かけていくほど

の勇気も覚悟もない。情けない・・・

 

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グローバル資本主義の続き(ロシア)

2012-04-17 05:47:40 | Weblog

ロシアの経済危機とか、よくわからない。

 

政治・文化的には、閉ざされた社会

のような気がするが、経済的には資本主義

化しているのか?

 

ソロスさんは、ロシアで財団をつくったらしい。

 

読んでてインスピレーションをうけたような気がしたのが、

『知らない新興国』の政治・文化・経済であっても、

先端のほうをいってる日本と比較して理解する場合には、

むしろ現在の日本よりも単純というか、シンプルで理解しやすい

かもしれない。

あと、IMFっていわれると、『国際金融』を勉強してないと

ビビッてしまうが、要は、『グローバル資本主義』から離脱しそうな

国を救う組織?程度の理解で良いのでは?と思う。

 

 

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