週五日記

ボチボチがんばります

パワーポイント

2012-09-29 09:10:47 | Weblog

とある資料作成で、久しぶりに

パワポとエクセルを活用。

特に、パワポで、売上と営業利益の推移を8年分ぐらい

同じ軸で並べた場合に、桁が違いすぎて、折れ線グラフだと

営業利益の増減が捉えにくいので、二段重ねの棒グラフにして、

二つの絶対値を表示する技術まで、身につけたの巻。

 

定量データで推移をみて、定性データ(経営者の発言)とクロスするのって

楽しい・・・。ただ、自己満足になっているかもしれないが・・・。

公表データでも、実際にやってみると楽しい・・・。

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〝これまで"が崩壊する時代 よるヒル超会議

2012-09-28 04:44:11 | Weblog

佐々木さん(ジャーナリスト)と、

プライベート投資ファンドをしながら、NPOをやっているヒトと、

東大で物理学勉強して、MITに留学し、マッキンゼー?につとめている?

であろう、キレイなコンサルタントの女性(グローバル・エリートの時代?とかいう

本を1千円超えてたけれども、ファンになったので購入)の対談を拝見。

 

『これまで』が崩壊する時代、、、つまり、グローバル化は避けられない。

そのとき、世界はどのように変化するか?

 

調べたいな、と思ったのが、IMFの最近のデータで、新興国の上位数カ国の

GDPが、先進国の上位数カ国を、ウン十年後に超えるというデータがあるとのこと。

 (新興国市場開拓に関する課題と対応(中間整理)、のPDFデータを後で読んでみよう)

そうなると、『新興国の成長を取り込む』という、ありきたりな議論の通りに、

日本人全員ではないにしても取り込むように活動する必要があると。

 

『新興国の成長を取り込む』といっても、決して、世界に飛び出たグローバル人材である

日本人が成長の全てを取り込めるのではなく、中国とか、シンガーポールとか、アメリカとかの

『グローバルエリート』が、『新興国の成長』を分け合うことになるのではないか?

おそらく、単純労働は、現地の方が担うことになるので、『グローバル化』では、

日本人全員の雇用をうまないのではないか?

 

そう考えると、かなり、ザックリした括りであるが、人材は3つに分かれるのではないか?

(1)グローバルエリート

(2)インターネットや、ソーシャルメディアを利用しながら、ローカルで

グローバルエリートを支援するヒト

(3)単純作業

 

固定費の高い『大組織』に所属し、収入源を一つにしてしまうよりも、

ノマドのように固定費を下げて、収入を多元化することが個人としても求められるし、

そうした個人が頑張る時代にならないと、これからの変化の激しい時代には対応できない

のではないか?そのときに、個人の生活レベルでも、出来るだけ生活費を『固定化』しないで、

身軽にいることが必要であろう。

 

あと、プログラマーや、士業の人たちが、ソーシャルメディアで、

『ギルド』のように固まって、そのコミュニティのなかで仕事を回したり

する動きは、まさに『個』が重要な時代で、ソーシャルメディアを利用した

『ギルド』のようである。

 

才能のある『個』の時代、、、、、、、、、、。

このような時代の才能とは、『コミュニケーション能力』だと思う。

(佐々木さんの受け売りですが・・・・)

 

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バリウム、、、ツラい

2012-09-27 08:48:47 | Weblog

昨日、バリウムを飲む。

何回飲んでも慣れない・・・。

 

昨日は、サンマを食す。4匹、298円。安いのか?

電子レンジで調理して、電子レンジが汚れたと文句をいうヨメ。

ちゃんと火で焼いてほしい、と言おうか迷ったが、

機嫌が悪かったので我慢する・・・。

 

 

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会社はこれからどうなるのか 読了

2012-09-26 04:39:54 | Weblog

久しぶりに刺激的な本であった。

 

会社はなぜ必要か?という理由も、時代背景や、産業の

変化とともに、変化する。

 

産業資本主義の時代においては、大規模な資金調達や、

有限責任制を理由に、会社が必要である。

 

では、ポスト産業資本主義(グーグルとか)において、

会社が必要な理由は、『情報』を組織内部に封じ込めておく』

ことである。

すこし、話はそれるが、『情報』は、コピー可能であるし、一旦

ヒトに見られてしまうと何の価値もない『差異』である。

そう考えれば、グーグルのような『人的資産』、あるいは

『無形資産である見えざる資産』を第一義的な価値とする場合は、

インセンティブ(給料、カフェテリアプラン、オシャレなオフィスなど)に

よって、組織に『情報』を持って飛び出さないようにしなければならない。

そのインセンティブに関して言えば、ストックオプション制度の詳細を

みると、勤続年数5年以上などとあるのは、まさに組織につなぎとめよう

とする仕組みであろう。

 

あと、組織特殊的な能力を身につけたヒトが何十年も働いて

くれて、暗黙知や形式知を組織内部に蓄えてくれたら、

『差別化』の源泉になるだろうし、日本企業が、『産業資本主義』的に

成功したことも、そうした源泉があったからであろう。

 

『組織特殊的』な能力を身につけようとする個人の内発的な動機は

、やはり自由な組織風土や、企業文化であろう。

さらに、そう考えると、組織人が依って立つ基準であろう『職業倫理』は、『組織風土』と『制度(法律)』

と密接な関係があって、特に『個人 VS 組織』の際に、『職業倫理』が尊いものになるであろうし、

組織を超えて尊重されるべき『職業倫理』となるのか?

 

最後に、『会社はこれからどうなるか』では、企業家と、NPOが取り上げられていた。

企業家については、中小企業等で20年働いて、ウン千万円の自己資金を持って

起業するひとが、成功率が高いという文献を取り上げて指摘していた。つまり、

会社=ヒトであり、①企業内外の人脈、②20年の経験による知識、情報、

③ウン千万円の自己資金を持ったヒトが、バンバン起業すれば、良い会社が

たくさん出来るということであろう。

NPOは、自由主義のアメリカにおいても、医療の分野では、NPOの割合が高いという

指摘が、なぜか、かなり腑に落ちた。

 

 

 

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会社はこれからどうなるのか

2012-09-25 09:48:03 | Weblog

岩井克人先生の本。

かなり刺激的。

資本主義とは、『差異』を求めることである。

わかりやすく言うと、収益-費用=利益(=差異としての余剰)

しかし、やっとこさ見つけた『差異』は永続しない。では、どうするか?

無理やりにでも、『差異』をつくるしかない。

その差異を生じようとする活動を総称して、商業資本主義、産業資本主義、ポスト産業資本主義。

 

アジアの通貨危機は、ざっくりいうとお金の支配力が増した結果ではなく、

お金の支配力が低下した結果、『世界中』にお出かけしないといけないという皮肉。

 

『グローバル人材』は、必要であろうし、○○も、その流れに追随している・・・。

岩井先生の本は、読みかけなので、結論が楽しみ・・・なような、

結論知ると、つらくなるかもしれないとも思うが・・・

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イイダコの頭

2012-09-25 05:46:08 | Weblog

オイシックスに登録して、

2000円程の買い物をしようとしたが、

寸前で、「勝手なことしないで」と中止させられる・・・

冷蔵庫の在庫管理を乱すようなことをしてほしく

ないらしい・・・

 

話代わり、昨日の晩御飯。

イイダコの頭と、その足の残りを

酢味噌につけて。焼酎の濃い水割りとともに。

 

 

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会社はこれからどうなるのか

2012-09-24 06:15:11 | Weblog

岩井克人先生の代表作であろう「貨幣論」を読んだけれども、

わたしには響かなかったが、

「会社はこれからどうなるのか」は、かなり響く。

ようするに、会社には「ヒト」としての機能と

「モノ」としての機能の両面があると。なんとなく、その二つの

機能を認識していたが、きれいに整理をしていただいた感じである。

「ヒト」としての役割は、例えば、契約の主体となり得ることであり、

「モノ」としての役割は、例えばM&Aの際に、貸借対照表等をベースに

売買されることであろう。

 

あと、経営者は、株主の代理人でなく、

経営者は、法人格としての「法人」からの「信任」に基づいて

経営活動を行っているという指摘。

ここからが重要であるが、「法人」からの「信任」ということは、

法人格としての「法人」を支える生身の人間は、経営者の代表である

「代表取締役」となるので、その「信任」の実態は、経営者の代表(代表取締役)=法人(代表取締役)

となり、自己契約となって無効になる。では、無効になる場合、経営者の代表は「何を基準」

に経営すればよいかというと、倫理になるのではないか。しかし、倫理では、守らないヒトも

いるので、法律(会社法、民法」で「信任」の内容を具体的にしているということであるとのこと。

ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、納得。

 

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ファミリーフィッシングIN沙美海岸

2012-09-24 06:02:55 | Weblog

念願のイイダコを、なんと長男のほうが

先に釣り上げた。

その後、投げ釣りに変更すると、

青虫を一匹がけすると、わたしもイイダコをゲット。3匹ほど。

その後、小さいセイゴ(10~16センチ)を5匹ゲット。

さらに、ハゼと、小さい渡りガニをゲット。

 

海の幸、、、堪能。イイダコの刺身は、ちょっと、ジャリっとしたが・・・・

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秋だなあ・・・

2012-09-20 16:09:21 | Weblog

昨日は、スポーツの秋と、食欲の秋を実感。

スポーツは、○○○で、秋の空気感のなかでやると、

最高であった。

食欲の秋は、さんまの塩焼き。約100円だったので食卓

に並んだらしい。子どもたちが、あんなにサンマを好きだとは

思わなかった。

さんまに、冷酒。まあ、アリかな。さんまには、熱燗だろうか?

いや、アツアツのさんまの塩焼きならば、冷酒も合うと思う。

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要するに

2012-09-19 05:45:04 | Weblog

倫理的に生きましょう

=(自分のパンは、お腹をすかせた若い人にあげてください)

という理念を掲げていても、

なんやかんやあって、ある意味極限的な状況になってしまうと、

お腹をすかせた若い人のパンまでも奪って食べてしまうような

現実が目の前にある・・・。

さらに、その現実が、そのように見えても、封殺してしまう「目に見えない力」

がある。

「パンは、お腹をすかせた若い人に優先的にあげよう」といっても、

生きるか死ぬかの極限状態では、年より自身も若い人にパンを差し出す

ことは難しいのではないか?出来たとしても、1/3あげるぐらいかもしれない・・・。

 

結論としては、若者は自立して生きるべきである。そして、社会システムなど

に依存してもいいけれども、社会の根本を「考えておく」必要がある。

 

生きることは、そんなに楽なことではない。

あと、「時間をつぶす」ことは、そんなに簡単なことではない。

60歳から80歳まで生きるとして、20年×365日=7300日×8h=58,400h

釣り、農業、ゴルフ、読書、お酒、ウォーキングの6つでつぶせるだろうか?

その前に、毎週ゴルフ・居酒屋に行けるように、貯金しとかないと・・・。

そう考えると、・・・・。

 

 

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