週五日記

ボチボチがんばります

とむらいの旅2万キロ

2009-04-30 10:03:26 | Weblog
火曜日は、グランチャイナ。

20階にて。

こりゃ、いいわ、ちょっと団体がいて

うるさかったけど。景色最高。

水曜日、家族で、グランチャイナでランチ。

電車に乗って。路面電車乗り間違えたり。

その後、天満屋で母の日プレゼント。

&サンリオフェスティバルで、砂絵など。


とむらいの旅2万キロ読了。

自分と重なる部分も少しあって

ぐいぐい読めた。

「精神の自由」は、かなり重要だと

思う。

それを獲得するには、

いろいろ努力がいるが。
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アメリカ会計理論発達史

2009-04-28 08:34:28 | Weblog
昨日は、釣ったアジのたたき、と

塩焼き三匹。うまい。


今朝、発達史。

エスケレ?とか、ギルマンとか。

1900年のはじめ頃のアメリカは、ヨーロッパ

から伝わった簿記(あるいは、会計)を、いかに理解するか

という奮戦の時期といえるのではないか?

特に、借方と貸方を、いかに理解するかは、かなり困難で、

諸説あったのではないか、と。その諸説を説明する折に、

資本主理論や、企業体理論が発展していったのではないだろうか?




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アジ&ハギ祭りIN安浦港

2009-04-27 08:53:25 | Weblog
朝3時50分起床。

4時半出発。

雨が降る中、釣りは出来ないとか思いつつ。

安浦港7時過ぎ到着。

つり始めてすぐに、まあまあの大きさのアジの

爆釣タイム。テンションあがるわーー。

その後、風が強くなり、白波立つ中、釣り。

師匠が、巨大ウマヅラハギ2匹&カサゴ。

僕も、小さいウマヅラ2匹、ワンランク上の大きさのアジ。

アジは三人で、60匹弱。船で、内臓等処理。

帰宅17時過ぎ。

ウマヅラハギの刺身と、アジの刺身。うまーーー。

ウマヅラのたまご&キモは、季節外れの水炊きへ。

キモやバイ。たまごも、うまい。

芋焼酎の水割り三杯飲んで、

しめは、雑炊。

話変わり、

週末は、「アメリカ会計理論発達史」。

簿記理論は、小規模事業者の下で、発展したが、

「近代会計学」は、ハットフィールドの「Modern Accounting」を

はじめとして、大企業のもとで発達。

しかし、「簿記理論」は、そのまま「近代会計学」に位置づけられた感があると。

資本主理論とか、企業体理論をからめつつ。

会計も、歴史の一部を、「保存」したり、「変更」したりしながら、現在に至って

るなあと。おもいっきりの変更とかは、難しいんだろうな。多少、ゆがみやズレが

あっても、走らせなければならない現状があるだろうし。

つまり、「会計慣行」をベースにしてきた問題部分もありつつ、

「制度(あるいは、それに準じた会計慣行)の硬直化」の問題もも

ありつつ、世の中複雑なんだなあ。

複雑だ、というと前に進めないので、

矮小化すると、抜け落ちる。

避難するのは簡単だが、現実に整合させつつ、

過去の歴史との連結を考えるならば、

制度とか構築するのは、大変だろうな。

そこに、「政治の必要性」が出てくるのかな。



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蝶ネクタイと短パン

2009-04-24 09:38:13 | Weblog
居酒屋にて。

となりにの席に、年のころなら

75歳前後のリュックを背負った

短パンのおじいちゃん。

その、おじいちゃんと同席で、

蝶ネクタイの30歳後半な感じの

丸メガネのまじめそうな方。

うーーーーーーーーーん、ディープだ。

蝶ネクタイの方の著書

「とむらいの汽車旅2万キロ」アマゾンで購入。

ブログも「ネオ青年将校・やくも少年」

うーーーーーーん、かなり不思議なヒト。

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完全独習 統計学入門(小島寛之)

2009-04-24 09:10:41 | Weblog
ある方の本棚チラ見で良さそうだったので。

中学数学で、最後までというのが、いい。

あと、練習問題つきで、体で覚えようという

のも、いい。

ただ、練習問題は、手書きを想定?しているのが、ちょっとなあ、と。

これのエクセルバージョンがあれば最高。同時に学べるみたいな。

エクセルで「80人の体重ヒストグラム」を作ったり。

ただ、エクセルの操作が分からないで四苦八苦。

あと、「平均」の概念は、勉強になるが、全部は腹入りしてないなあ。

なぜ、二乗するかという根拠とか知りたいが、入門のせいか書かれてない。

この本の最後に、文献紹介があるので、大人買いしようかな。


その前に、統計勉強して何するの?の問題が、未解決。

まあ、標準偏差の意味が腹入りしただけでも、進歩かと。

トライアンギュレーションまでは道のり遠いですが、

まあ、会計利益と、株価の関係的な本は、読めるようになるかな、と。

やっぱ、定量・定性両方大事だし、会計の実証研究も、少しは理解したいので。

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経営革命の構造

2009-04-23 08:33:44 | Weblog
読了。

フォードをはじめとした「大量生産・大量販売」

を参考にしつつ、それを進化させて、「日本」市場

にフィットするように、「多種生産」で、大量に販売出来たら

ラッキー的にがんばったのが、日本だと。

上記のような背景から、「多種生産」に対応するために、「カイゼン」

や「ジャストインタイムシステム」などの手法に加え、「系列」を

うまく使ったのだと。「系列」にすると、「系列」が甘えるので、

ほどよく「競争原理」も導入しつつ。


あと、日本の鉄鋼業の発展について。国策もあっただろうが、

そこに企業家のイノベーションがあって、そこからスタートだと。

資源の無い国で、「鉄鋼業」をやろうと、考えたのが、すごいというか、

無謀というか。それも、アメリカをキャッチアップする勢いで。

「素材産業」のイノベーションが、他の産業に与えた影響は大きいだろうな。

ニクソンショックや、石油危機、円の切り下げという、環境の中で、

あるいは、そうした環境だからこそ育った日本の「イノベーション」。


最後に、シリコンバレー。失敗を蓄積出来るような「器作り」。

1000分の3という、冒険の仕組みとしての「ナスダック」。

そりゃ、すんごい「イノベーション」起こるわな。

大学院生の落書きのような事業計画に莫大なお金が投資されることをはじめとした

「精神の自由」。素晴らしい。


それに比べて・・・・・・・・・。
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経営革命の構造

2009-04-22 09:59:30 | Weblog
GMと、フォード。

フォードの「高給政策」日給5ドルは、

「労働者」を、「消費者」に位置づけたことにも

なるなあ。それは、意図的なのかどうか。

フォードも、いきなり成功したわけでなく、

何度も経営に失敗しながら成功へ。


GMや、フォードに勝っていった日本の自動車業界。



「歴史」はいつのまにか変わっていくのだなあと。
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週末IN松山

2009-04-20 12:42:08 | Weblog
土曜の朝、出発。

ETC代2千円。安。混んでるが。

夕方、琥珀色のお店へ。

季節の大皿料理をつまみつつ、談笑。

その後、いつものスナックへ。資産回転率が高そう。


かなり体力が、ぎりぎりの中、しめに、おでん屋さん。

帰宅時間は、2時半。

6時20分起床で、ゴルフへ。

2人でプレー。

後半が、とほほな結果に。


夜は、博多一番どりへ。にんにく、たっぷりで

はっきりした味。いろいろ勉強になる話。

自分の欲望のさらけ出し方など。

他人の欲望(主観)に配慮することの大切さ&難しさ。

他人は、こちらの幸せを受け入れたり、聞き入れてもらえない

場合もある。ヒトによりけりだろうけど。


自分だけは「器」の大きな人間になろう。前も書いたかような。


さきほど、「経営革命の構造」カーネギーと、ロックフェラー。

カーネギーは、ヨーロッパ(スコットランド)から来たんだなあ、と。

移民の流れが、資本主義の発展動向を物語っている。

カーネギーも、株式投資など、「短期利益」を追求したり、

ロックフェラーも「恐喝まがい」のことしたりしたが、

「規模の経済」に気づき、「実践」したのが、えらい。


そう考えると、「研究の成果」も「実践」して、ナンボのものの

ような気もする。

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ALL YOU NEED IS LOVE?

2009-04-17 08:33:27 | Weblog
疲れて、9時過ぎに寝て、

3時半起床。

経営革命の構造。イギリス、アメリカを中心とした

米倉先生の岩波新書の赤本。(ご本人が強調してたので)

まず、チャンドラーのもとで、勉強したのがすごい。

ハーバードでPh.D(歴史学)。

あと、なんだろう、センスとしかいいようのない、なめらかな文章。

イギリスでの産業革命を詳細に。ワットとか。ワットも、単独でやったのでなく、

過去の技術を「集積」した結果、「創造的破壊」にいたっったのだと。ワットだけでな

く、「創造的破壊者」に破壊される側の「既存の受益者」は、そりゃ、「創造的破壊者」

をたたくわな。自分も、若い才能を認めづらい時もあるし、そもそも、「若い才能」

に気づいてすらいないかもしれない。出来るだけ気づいて、乗っかっていこうと思

う。体力無いので。

イノベーションには、「技術」、それも、ハード面とソフト麺を両方やれちゃう

パワフルなヒトが時代を拓いていくんだろうな。

資本主義の発展が、イギリスから、アメリカへ。ヨーロッパ市場から

アメリカの鉄道業でキャッシュが必要となり、投資が行われたみたいだ。

ヒトも動いたみたいだ。「技術」を盗んで。

イギリスでは、「小さな資本主義」で、アメリカでは「ビックビジネス」。

アメリカでの鉄道業が、アメリカ資本主義に与えた影響として、証券市場

が出来たことは大きいだろうな。あと、俸給経営者の誕生とか。

たとえ、NIGOさんが、Tシャツからはじめたとしても、Tシャツ作りの「技術」

がないと、スタート出来ないものな。あと、楽しんでやるのは、もちろん、

「オレはこれだけをやる」と決めた時点で、自分の可能性を「矮小化」してしまうよう

な気がするな、最近。

「これはやれません」とか、あんまり言わないようにしよう。9Fのひでさんみたい

に、「何でも来い」な気持ちで望もうかな。あくまで理想として。


あまりに朝からテンションがあがり、フランス視察中の友人であり、経営者である

方に携帯からメール。届いたかな?おフランスに。日本から朝4時に送ると、

おフランスは何時だろうな?


あと、何ごとも「王道」を目指しなさいと、藤原ヒロシさんが、無言に、

近田春夫さんに送ったメッセージは「深い」。

今日の新聞に、張本さんと、イチローさんの歴史の比較や、生い立ちの比較。

比較経営史的なアプローチで、いいなあと。






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倫理&固定資産税

2009-04-16 09:34:42 | Weblog
倫理のお仕事。

勉強になりました。


家に帰ると、八幡浜市から固定資産税

の通知が。6千円。

何にも、その土地から恩恵受けてないのに。

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