週五日記

ボチボチがんばります

面談面談面談面談・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014-01-30 09:29:42 | Weblog

前にも書いたが、

「面談」って何だろうか?

本人がの望んで、「面談してください」と言われれば、

面談する意味も分かるが、

本人が望んでいるかどうか分からないままに、

「面談」というのも、タイヘンである・・・。

 

しかし、本人が望んでいるかどうかにかかわらず、

面と向かうと、ほんの少しの会話からも「違和感」を感じる・・・。

そして、本人が自覚していない「問題点」が見えてくることもある。

 

そう考えれば、自分自身の反省としても、

自分の周りの、自分が尊敬できる人物

(自分が、一部でも尊敬できる人物を含む)から、

feedbackをもらって、そのfeedbackを自分なりに

考察することが、人生の中長期的な目標を立てる上で、

かなり重要だと思う。

そして、あまり「自分の考えに固執」しないで、

「他人の意見を素直に受け入れる」という、

「柔軟性」or「受容する気持ち」が大事だと思う、、、、本当に心の底からおもう

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ネット空間と現実空間

2014-01-29 09:47:33 | Weblog

現実空間という言葉をつかったが、

現実空間という言葉は、正しい言葉遣いなのだろうか?

 

ネット空間に居続ける、ことのほうが、自由度が高いし、

現実空間よりも居心地がよければ、

自分の意識は、ネット空間に「居着いて」しまうだろう・・・。

 

空間を広げてしまうネット空間。

youtubeの視聴時間が増えたり、

ツイッターをしている時間が増えたり、・・・。

 

 

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顧客の観察

2014-01-28 09:43:31 | Weblog

GLOBISのyoutubeで、

味の素、東京糸井重里事務所&トヨタの方々の

ディスカッションをみた。

 

三社ともに、意外であったが、「愚直に」顧客を観察し、

その観察に基づいて、マネジメントしているということ。

 

その三社の方が、

「組織の慣性」を、いかに壊していくか、というような

趣旨で話していたのが、「生々しい」感じがした。

 

「統一感」と「柔軟性」。矛盾する価値観を、

いかに組織に埋め込むか?

機能的な「システム」ではなく、

解釈主義的な問題で、

優秀な、大人な人材でないと難しいなあ、と。

 

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時間

2014-01-27 09:00:22 | Weblog

「時間」に価値がある、ということが、

腹おちすれば、

物事の見方が変わると思う。

(例)スキマ時間で勉強、スキマ時間で○○、など。

 

「自分に向き合う」という言い方を、高城さんの本等で

知ったと思うが、「自分に向き合う」ということが、

「そんなに簡単なことではない」ということが

分かりつつあるような気もする。

 

あるいは、自分を変えるためには、「時間の過ごし方」、「自分の過ごす人」

「自分の住む場所」を変えるしかない、というのも「簡単なことではない」が、

確かに、その三つを変えれば、自分を変えることが出来ると思う。

 

そう考えると、パソコンやスマホって、革命的だなあ、と思う。

 

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携帯(代)について考えた

2014-01-26 13:22:29 | Weblog

家電量販店にタブレット(キンドル)を買いに

家族で。お年玉のおかげで、買うらしい。

店をウロウロしていると、○○○バンクの粗品引換券を

、ボーーーーーーっとしていると、無理矢理に近い感じで

渡された。

すると、大阪から来たハイテンションの男性が、プレゼン。

要するに、スマホの通話料が安くなるので、家族皆で入りませんか?

ということと、アンドロイドよりも、i PHONEのほうが『安くて、簡単で、安全』で

、もうすぐ以前に購入して2年になりそうな、いまの『本体代』を分割で払っている

ヒトも安くなりますよ、という趣旨のプレゼン。

 

やるなあ、○○○バンク。動きが早い。

携帯会社の本業のもうけは、契約者数×契約者あたりの単価で、

その単価が下がりはじめれば、その単価を下げるだけ下げて、

同業他社から『価格政策』によって契約者をとって、

売り上げをあげようということではないか?と理解した。

その戦略は、『パカパカ』を持っている私にも届いた。

が、たぶん当分、『パカパカ』で、

『パカパカ』+『キンドル』だと思う。

しかし、キンドル、、、、、、、すごい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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語学学習あるいは、英語公用語化について

2014-01-26 13:03:36 | Weblog

鳥飼先生の『英語公用語化の何が問題か』という

文庫本を2/3ほど。

言語の多様性について。つまり、世界中には英語以外にも

多数の言語があり、自国の言語を大切にするということは、

偏狭なナショナリズムでなく、脈々と気づきあげた文化であり、

その国内の『社会的共通資本』的な意味合いからすれば、

大事にすべきものではないか?という指摘。深く納得。

しかし、一方で『グローバルに商売しようと思えば、

英語でしょ』という価値観は、圧倒的に日本に広がりつつある。

 

しかし、英語にしても、中国語にしても、

ビジネスの一線で利用する人は限られているし、

本当に一線で利用するには、『かなり高い壁』があるのも事実。

 

上記のようなことを分かった上で、自分のやりたいことや

置かれた環境にあわせて、勉強することが大事なのではないか?

『あなたは、なぜ、英語の勉強をするのですか?』という問いに対する

自分なりの答えが必要だという結論ではないだろうか?

 

英語をベースに、財務+IT=米国公認会計士試験?

ということを、コンビニの『BIG TOMORROW』を読んで

考えた。

それか、○○○○か、○○○か?

 

 

 

 

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試練

2014-01-24 09:16:22 | Weblog

本人が、やる気を出さない限り、

本人に適した「未来」はないとおもう。

 

苦しいが、未来を見据えて、

10分単位ぐらいの「短いスパン」の努力を、

毎日、毎月、毎年・・・・・・・・・・続けるしかない・・・。

 

いろいろなものに「依存」するだろうが、

「未来」に向けて「続ける」ことだけは、

捨ててはいけないと思う。

「未来」は書き換えることもあるし、「続けられない」で

途切れることもあるが、「人生観」の一部として、

あるいは自分の人生の最後との砦として、

途切れながらも、途切れないようにしなければいけないと思う・・・。

 

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自転車

2014-01-23 09:08:58 | Weblog

自転車で往復100分。現地20分の勝負。

ママチャリ自転車の、ゆったり速度は、

かなり幅広い思考の幅を提供してくれた気がする・・・。

 

あまりに、ハイテンションで、久しぶりに倉敷

IN串揚げ。

 

今年の目標。倉敷の店を極める。

 

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戦略不全の論理

2014-01-22 08:49:50 | Weblog

心にささる文章。

「戦略とは経営者の持つ事業観、またはそこから生まれる

大局的判断と見るパラダイムがここにある。

経営戦略とは何かと問うとき、本書の答えはこれに尽きる。

混沌とした日常の喧騒の中で無秩序にやってくる、1つ1つは小さな判断

の、長い期間にわたる積み重ねに一貫性が浮かぶとすれば、

それらは変わらぬ経営者の事業観が背後に控えるからなのである。」

(戦略不全の論理、p172)

 

「・・・実は本社と事業部の間にも存在する。どんな事業でも、

それを営むためには資金が必要で、そういう資金を企業の内外から

調達して事業間に配分することは、本社が存在する理由の1つと言ってよい。

ところが、ここでも利害の不一致と情報の非対称性が障害となり、

なんらかの対策を必要とするのである。これが、事業統治の問題に

ほかならない。」(戦略不全の論理、p250)

 

「人は経験を通して自らの辞書を形成し、その辞書で解釈可能なことしか

心の眼に見えない。表8-15は、改めて基本辞書の重要性を示すことになっている。

日本の事業経営者の基本辞書は、職能偏重が激しく、経営者の持つべき辞書にはなって

いない。適材適所という名の下に、モノ造りの弱さが目立つときには製造に強い人を充てる

という具合にして、偏りのある人材を使い回すことが現実には行われているが、それでは

分業経営を加速するだけである。基本動機の形成と並んで、経営者の基本辞書をどう作る

べきか、日本企業は改めて考える必要に迫られている。」。」(戦略不全の論理、p258)

 

「基本動機の形成と並んで、経営者の基本辞書をどう作る

べきか、日本企業は改めて考える必要に迫られている。」

上記の部分は、言葉にならないぐらいシビレルし、

感動した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

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Gender

2014-01-21 09:15:58 | Weblog

男に生まれて、良かったこと、と悪かったこと。

また、その逆。

自分自身は、男性として生まれてよかったことは、

お酒がたくさん飲めることで、大変なことは、いろいろな「責任」だと答えた。

その時に、「いや、奥さんに子育ての責任を押し付けているのでは?」と、

「仕事以外は、あなたは自由な時間で、かなりの自由な時間を(奥さんよりも)持っている」

といわれて、ハッとした。

 

しかし、男性として、「仕事をしていればいい」という古い規範が、親から叩き込まれているので

なかなか自分の考えを相対化出来なかった・・・。

 

夫婦間の暗黙のルールを見直すキッカケを得たが、

得ただけで終わり、実行することはないかもしれないが、

まあ、多少なりとも「カイゼン」してみよう。なんか、気恥ずかしいが…。

 

 

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