いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

いみしん新聞 2006-07-S59号

2006-07-23 07:00:08 | いみしん新聞
2006年07/23・Blog公開分ほか再編集版059号「いみしん新聞」
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 『いみしん新聞』の既刊号も興味ある方はご覧下さい。 (新聞一覧へ) (トップへ戻る)
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今回の《主なる題目》見出し
 一、梅雨が長引くが ・・
 二、日本製品の品質に不信
 三、ウインドウMeは終焉
 四、創造性に報いる社会を
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もうWindow Meは限界か?

2006-07-22 14:30:48 | 生活一般
もうWindow MeはPCとも限界かな?
PCは一日3~5回都度利用しているが新規フリーソフトのテストを行うと機器の限界かPCウイルスが紛れ込むか?・・何らかの異常が出る場合もある。
今回はひどかったインターネットへはつながらない。「セットアップが途中で止まるし電源は止められないし・・まだたくさん異常あり頭で処理出来ないくらい多かった」もう5年は経過して限界かな。音楽は聴けないし動画の管理もままならない。  (トップへ戻る
あと半年2007年始めに「新規PC組み立てとウインドウビスタ」になるまで我慢しよう。
インターネットやブログの閲覧とワ-プロぐらいで・・おとなしくだましだまし使うか。
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創造性に報いる社会を・・

2006-07-21 07:42:00 | 世相・意見
日本の社会制度は伝統的に「創造性ある人へ冷たく報われない」一般的に「専門家」「職人」と呼ぶ・・
政策上も企業でも一ランク下に見られて外国と大違い大企業ほどトップは少ない。
日本は管理者のトップが多いので対外の技術の政策折衝が出来ない。日本発案の国際標準規格等が少ない。組織の下部では何と「職場で品質サークル」など設けて「創造性を無償で吸い上げて人材の均一化を図る」ことを長らくやってきた。
単一社会構造ではそれで良かったが労働者の二極化や外国人労働者も国内で多くなるとそうはいかない。
また教育制度も同じ均一化した国民への教育は行うが「創造性は育てない」猿と同じ「まねて改良改善は出来る」・・しかし「新しい挑戦へ出来る制度はない」成果が分からないのには冷たいのだ。出る杭は打たれる。
二〇〇一年を過ぎて教育上「工学部」への入学が減っている。努力が報われない魅力が無いのだ。日本の将来がなくなる危ない。
「創意工夫が報われる社会制度を確立させる」ことが重要である。
「付加価値を生み出さない社会」など世界は相手にしないし生存競争に負ける。
日本の企業は海外工場へ進出して「渡り鳥企業化」になり国内工場が空洞化している。
製造業の9割を占める創意工夫の中心にある中小零細企業は壊滅的に向かっている。

現在はグローバル化へ高齢化社会へ「外国語系や法科大学や福祉大学」等・・に目が向いているがこれで未来は築けない。
社会の制度上「創造者が報われる」法制度を設ける事だ。例えば『トップは職業専門家でなけれなならない』もちろん政府の「大臣はその道の専門家しかなれない」等々・・社会がそのような要求ができる構造に変化することが大事である。 (トップへ戻る
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日本製品の品質に不信感・・

2006-07-20 08:15:11 | 世相・意見
二〇〇六年に日本の大企業で「欠陥や不良品による死傷者や事故が多発している」・・
ニュースから例をあげれば「トヨタ自動車の4WD車は部品共用化のテスト不完全による舵取り装置事故の品質放置」日立製作所の「原子力発電機のタービン破損事故は旧式技術の設計ミス」パロマ工業の瞬間湯沸かし器は「安全装置の製造設計技術ミスで劣化や不正改造が可能での不完全燃焼による死傷者」・・
これらに共通するのは『大企業の慢心と利益優先で消費者不在』である。
法制度を整えて『懲罰的な訴訟制度を導入して企業の慢心による事故を防ぐのが最適』と思う。現在の法律では多数の死傷者は報われない。
この制度はアメリカでは少し行き過ぎているが・・

政策的に一九九六年以降の企業はリストラで利益を出す手法が多くなり「企業人のモラール低下」「人材派遣法の職枠の拡大」「パートの大量採用」での技術継承の軽視また「デジタル技術の過信」等で目先の利益は出したが10年も経過しないで事故が多発し出した。
日本の代表的な企業ほど「製造現場の有能な技能者の定年退職」や「デジタル技術のCAD設計の過信による創造性の欠如」「海外工場への移転で利益が出る構造」や「中小零細企業の切り捨てによる依存技術の枯渇」など複合的な原因がある。
これからも同じような事が起きる構造が隠されている。
「一九九六年以降の日本製品の品質は信用出来ない。特にリコールを隠す企業は犯罪である」
これらの事故や事件に緊急に対応しなければならない「発生時の行政機関の不作為と捜査機関の初動捜査の甘さ」がその後の長期間に甚大な損害と被害者を生みだしている。従来のやり方では乗り切れない。社会のあちこちで発生する似たようなのが多すぎる。
「根本的に憲法も含めて法改正と政治体制まで考えた方がいい」制度上「自己保身と先送りの官僚制度では国民は救われない」 (トップへ戻る
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Window Me は終焉・・

2006-07-18 10:42:00 | 生活一般
Window Me を未だに使用中だがマイクロソフト社は(ウインドウ98と98SEも)そのメンテナンスのメーカー保証を二〇〇六年七月十一日でうち切った。理由「もう対策の限界である」・・今後利用すると新しいウイルス等に対抗する手段はない。
利用者の保護は自己責任だ。・・「インターネットでは使用しないことだが」・・
Window XP のサポートもVista登場後の2年後に終了・・
****** ニュースサイト参照(期間限定)・・(詳細はこちらへ) ******
そこで急遽・・手元にある二年前の「ターボLinuxD10」を導入してインターネットへ接続しようとした。
Linuxで「Webソフトを動かしウインドウ系も動かせるのに最適」と思いこのLinux有料ソフト(約1万五千円)を用意して利用する時が到来した?・・
HDの分割(パーティション)に不慣れで少々手こずり購入時は同じPCで動いたがバージョンUPもしなで放置して動かない。これ保証切れであろうか? 
何しろこれらLinux・・使えるかはPCほか周辺機器もテストしないと「動かせない」事がある。発展中なのだ・・新しい機器を導入した時は注意することだ。 (トップへ戻る
・・・・・・・・・・・・・
古い機器のCPUの性能等では周辺機器を含めて動かせなかった。しばらくは諦めて新規次回の機器で考えよう。2006.07.18
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