アコースティックイベントも遂に100回目を迎えました！
11月2日（土）にやります！
記念カードが付いてますよ！ぜひご来店ください。
「渡邉優人(ユニーヴ)」 「ぴす☆たちお」「kokoko」「Anymort」「のこ♪」「Mao」「Sindow」
4：30pmOPEN、5：00pmSTART、チケット1000円（ドリンク別500円）
そして、TOSHIさんも演奏に参加します。すべてではないですけどね。
kokokoさんがフライヤーを作ってくれました！
オリジナル曲、懐かしい曲、そしてPeatlesも復活か！？
アコースティック系のアーティストはソロであったり、バンドとは違って、
人数が少ない場合が多いので動きやすいとか、またブレにくいのか、
結構長く活動する人が多いですね。
一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。
改めて、先日の10周年記念イベント、出演、来場してくれた方々、本当に
ありがとうございました！感謝です！
そしてずっと君たちを見ていたい。
そりゃ、好きな音楽と好みでないのもあるけど、ひとくくりにROCK、POPSなんで
ほとんどどれも好きなバンドばかり。
「Jackpod」ホント、70年代からタイムスリップしてきたかと思った(笑)。
マジメに本気でやったら結構良さそうだけどな。ここはいつもあと一歩詰めが
甘いんだけど(笑)、ま、別に超本気でこのバンドに懸けてるわけでもないし
いいんだけどさ。メンバーも違うし。
「Cindy&Laupers」いつも進化してるみたいだから次が読めないんだけど、
この日は多分この形態が最後なのかな。面白いよね、単純に。メチャクチャ
やってそうだけど結構音もいいし、曲もいいんだよね。センスがいいんだね。
ただ、どこへ行こうとしているのかは不明(笑)。お客さんも少し迷ってるかなあ？
「Sindow」メッセージが伝わりやすくなってきてる気がする。肩の力が少し
取れてリラックスしてきたかな。これからは、曲を長く感じさせないように
工夫した楽曲も作れればいいと思う。
「早坂玉」いつもの掴みの曲がだんだんうまくなってきてて、それ以外の
曲とのギャップが大きくて良かった(笑)。基本がしっかり出来ててボケれると
もっと強力になると思う。センスはそのまま維持して(笑)。
「回転もぐら」ベース、良かったよ。歌やギターとの絡みもラインも良かった。
ここは曲がいいからね。歌を前に出す意識をいつも持つといいね。
歌い方はだんだん自然になってきて、いいと思います。まだクセはあるけど。
「天狗スター」4人からまた3人に戻ったんだけど、ギターがもう一人居たときの
感じをどう埋めるか。ただもともとリフが強力なのと歌自体が強力なので、個人的には
それほどマイナスを感じない。新曲も良かったし、作る曲がどんどん良くなるって奇跡に
近いよ(笑)。コーラスもいい武器になりつつある。
「菊池銀次」楽曲と、人柄ね、凄くいいので彼のファンになってしまう人も多いと思うよ。
曲をいっぱい作って欲しい。後半に喉がきつくなるような曲は気を付けよう。
「TANI ROCK SPECIAL BAND」アンスラックスのカバーと言うことで、かっこよかった
ですね。Voの彼女も声が良く通ってた。マーシャルGがかなりドンシャリだったね。
ベースはハムバッキングらしくミッドが良く出てた。
「地球コーラ」一番成長が見れたかなあ、個人的にだけど。ブルーハーツ系の
パンクだからね、基本は。きちんと演奏して歌ったらダメみたいな美学があるのかも
知れん(笑)。でもね、そこがプロとアマの差なんだよね。雰囲気でいいや、のままだと
素人ね。
「Gecko」：やっぱり彼の音楽は深いよね。すぐ彼だとわかるのは凄いと思う。
出来れば強力なメロも欲しいかな。いや、逆にそうなったらダメなのかな。あくまで
混沌と、風景のような音楽の方がいいのかな。それでも綺麗だけどザラついた、どこか
不安になる音楽は魅力的。
「あーた」：始めね、少しおとなしい感じだし、緊張もしていたみたいだけど、曲の良さと
MCの素朴さ（？）にどんどんお客さんも惹かれて行って最後は手拍子も出ました。
かなりお客さんに助けられた部分もあったけど、これからはどんどん自分からお客さんを
巻き込んで行けるようにしましょう。個人的に今、イチオシの良い曲を持っているアーティストです。
「TEXUS」アメリカンロック、パンク系のノリの良い3人。今回も気持ちいい演奏をしてくれました。
まだまだ各自の音が定まっていないと言うか、多分これからも少しずつ変わっていくだろうけど、
歌をきちんと考えて、そこを軸に構築していくといいと思う。
「LIFEGUARD」ここも成長が見えたねー。びっくりしたわ。以前はね、4人それぞれが飛び出して
行く感じ。今は4人が一塊になって飛んでくる。これは強力です。がっちり固まることが出来るように
なったね。個々のキャラクターも不自然になることなく出せているし、曲にはブレがないし、音にも
ブレがない。歌詞もブレがないしね。お客さんも安心してついていける。
