教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

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小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

フーッ!VSハッ!

2018-04-11 | 日記

・・・なんのこっちゃ。

ですよね。


曲のブレイク時の掛け声、勢いづけ、みたいな?

 

「フーッ!」に関してはやはりモトリークルーの

ヴィンス・ニールがもっともうまい使い手では

ないかと思われるが、日本では流浪のボーカリストも

負けてはいない。

そして以外にも「フーッ!」に対抗すべく(?)「ハッ!」ってのも

かつて存在していたのだ。


では検証してみよう。


Paul McCartney - Junior's Farm

ポールの心臓は8ビートで鼓動していると言われた(笑)

頃の楽曲で、確かに”ジェット”や”心のラブソング”など確かにこの頃は

エイトの楽曲が多い。自分も大好きなウイングス時代の楽曲の一つ。

イントロから1番の入り部分の「ハッ!」、それと同じく

3番の入り部分は今度は変化を付けて2発連続。

たまらなくロックしていてかっこいい。


WILD SIDE

こちらはモトリーには珍しく16分の曲。

2番のサビ前、3拍目で全員ブレイクして4拍目のフロアタムに

合わせての「フーッ!」

これまたしびれるねえ。