まだサンプル段階ですけどね、こんなものを作ってみました。
これをT☆ROCKSに置いて、希望するバンドやアーティストさんにはライブ終了後、こっちで記入して渡そうかなと。
言葉で伝えるのもいいんだけど、一度に色々言われると忘れちゃうかも知れないからね。
これだと単純でわかりやすいでしょ?ま、こんな単純な話では終わらないんだけど、一応の目安にはなるでしょ?
ちょっとふざけているように思われるかも知れないけど、大真面目ですよ、私は。
だって本当に、うまいけど音が悪いギタリストや、音のバランスが悪いバンド、パフォーマンスがまるで出来ていない
人、声質はいいのに音程がいいかげんな人・・・などなど、自分たちの事が見えていない人がたくさんいるんでね。
「あなたはこの部分は3点ですよ」なんて言われたら少しショックかも知れないけど、言われないとずっと気づかな
かったりするでしょ?逆に「ここは8点もついてる」とかいい部分は励みにもなると思うんだよね。
あくまで、希望する人のみね。
音楽は何も必ずしも修行みたいに上を目指さなければいけないなんてことは無くて、楽しむためにやるのが
一番なんだから、むしろ、これを使いたいと思う人たちは特殊な人たちかも知れないんだけどね。
でも、上を目指す人たちには真剣に大真面目に、気づいたことはしっかり伝えて行こうかなと思うわけ。
いつも、ライブ中は終わった後に何を聞かれてもいいようにメモ取って、PA表にサクサクと記入しているんだよ。
で、終了後、どうでしたか?って聞いてくる人たちにはそれを見ながらアドバイスする。
音楽をやっている人の見かたと、そうでない一般の人の見かたって言うのがあるので、その両方の
立場に立って意見を言うようにしている。それ結構大事なんだよね。「そんな小さな部分は演奏する人しか
わからない、それよりも一般人にバレるようなことはするな」とかね。
もちろんバンド側から何もアクションが無ければ、何も言わない。それでいいんだ。楽しく終わって楽しい気分の
ままで帰ってくれれば一番いいからね。
さて、それでは問題の新アイテムを紹介しよう!
まあ、もっともっと細かい項目も設けたいんだけどね。あんまり多いとこっちも全部書ききれないんで。
PAやりながらだからさ。
ステージやるからには
一歩ずつでも成長したいです♪
今、項目も再検討しているところです。
「オリジナリティ」って項目もいれないとね・・・とか。
これを元に、「バランスが悪いってのはこういう意味だよ」とか、
「リズムの点が低いのはこういう意識だから」などと
話せればわかりやすいと思うし、パフォーマンスの項目も
全部に入れて「お客さん目線」も養うようになると良くなる
アーティストも多いと思うんですよね。
ゆっくりな曲、曲順の組み合わせなどでも、聞いている
人たちにどういうステージに感じるのか・・・なども深い
ですからね。
下手できない…m(__)m
しましょう(笑)。
先生、俺、ギターやりたいです!!!
まずは部室のギターを全部磨くこと!
武士道に背くまじきこと。
局を脱するを許さず・・・・
なんか間違えた。