教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

バンド活動における問題~2

2015-08-11 | 音楽的アドバイス

さて今回はコミニュケーションや連絡事項について書いてみようと思う。

コミニュケーションは大体どんな分野でも重要なんだけど、バンド活動に

おいてもやはりそれは言える。

 

で、自分が気を付けていたことは

「例外を除いて、各連絡事項などはメンバー全員に同時に発信する」

と言うこと。

 

バンド活動の予定であるとか、ライブの日程、スタジオの時間や

ミーティング、曲に関する意見、演奏に関するアイディア、相談事・・・その他、

諸々の事柄を、もちろん四六時中バンドメンバーと一緒にいるなら

普通に話せばいいことだが、そうもいかない場合、メールなどでやりとり

することも多いと思う。

そういった場合になるべく、一斉に全員に送信する。

そうすることによって、「俺は聞いていない」とか「自分の知らないところで

話が進んでいる」と言うことがなくなる。

また逆に「みんなに一斉に送信しているんだから、お前だけ聞いていない、

責任がないとは言わせない」とも言える。

 

また、返信メールも「全員に返信」を選んでもらう。

これにより、取調の可視化につながる(笑)。

また、「スタジオ時間に遅れる」と言うありがちなことも、リーダーに

だけメールして終わりではなく、なるべく全員に同じ文章を送信するように

してもらう。小さなことだが、これによりリーダーの負担、メール不着による

行き違いもなくなる。

フェアにバンド活動をしたければ、これを徹底することをお勧めする。

 

また、例外と書いたが、これは例えば、弦楽器だけにしかわからない

話を関係ないメンバーにくどくどメールを回しても迷惑なだけだし、

また、逆に「このメンバーにはこの話は聞いてほしくない」と言う明確な

理由がある場合は、もちろんコソコソと話をすればいいと思う。

 

 

 


軽音楽倶楽部

2015-08-11 | お店情報

8月12日(水)軽音楽倶楽部ですよ!

夜8:00から、実際に音を出しながら、まずはどんどん演奏しながら、

身体で覚えて染み込ませていきましょう。

 

フロアでやったり、ステージも使ってやったりもしますよ。

その時の参加者に合わせて臨機応変にやっております。

各自のレベルに合わせてやりますから、安心して自分の演奏を

出してください。

上級者の方は周りに合わせていただくこともあります。

セッションの際は補佐に回りつつ、ソロなどは思う存分弾いたりしてください。

プロ講師に質問や、ライブハウスに関しての質問なども歓迎です。

 

 


ロゴ

2015-08-09 | 日記

東京都、訴えようかなあ(笑)。

冗談よ。

ま、T☆ROCKSロゴは既存の字体だけど。

 

 

 

 

 

 

冗談はさておき、パクってはいないだろうけど、似すぎているから、パクったろと

言われても仕方ないかもしれないと個人的には思う。

ただ、結局、誰でも思いつくデザインってことだよ。

Tの字の左上をこうデザインするのはありがちだし、そうすると、右下も

同じことをやりたくなっても不思議ではない。

凄く特別な構図のデザインではないからなー。

偶然似てしまったとしてもあり得ない話ではない。

でも、似すぎている、と言われれば反論できないとは思うよ。

作った過程が違う・・・とか、ベルギーのは暗いイメージだ・・・とか

言ったって、結果がすべてだからなあ。

 

と、個人的には思う。

悪気は一切ないけど。


バンド活動における問題~1

2015-08-08 | 音楽的アドバイス

バンドをやっているとソロイストとは違って、メンバー間の

問題ってのが出てくるよね。

ま、とりあえず普段から仲がよければ越したことはないと思う。

いい音楽を作るのに仲の良さは関係ないと言う意見もあるかも

知れないけど、個人的には気に食わないやつのアイディアなんか

弾いてやるもんかって一瞬思って、いや、大人げないなって考え

直すだろうからストレスたまりそうでそれはイヤだな(笑)。

 

でまあ、バンド運営にはいろいろあるだろうけど、例えば、他の

メンバーから演奏を指示された場合。

つまり「ここはこう弾いてくれ」ってやつね。

個人的にはよっぽど多くなければ、全然気にならない。

プライドもない。音楽的に疑問がなければノープロブレム。

たまに少しの指示でも極端にイヤがる人もいるけど、性格の問題かね?

さすがによほど根本から覆されると、受け入れられないけどね。

例えば俺の場合なら「全編スラップでお願い」とか「ベースは胸の

位置に構えて親指で弾かなきゃダメだ」とか「ルート以外弾くな」とか

言われたら、じゃあ、他の人を探してくださいってことになるんだけど、

「ここはユニゾンで」とか「テンションの音を弾いて」とか「ここは弾くな」とか

「弾いてくれ」とか、アレンジ上の指示なら問題ないし歓迎だよね。

 

また、さきほどプライドもない、と書いたけど(笑)、まあ、正確には

自分がこだわっている以外はプライドがないってことなんだけど、

例えば、自信がないフレーズとかあるとすぐメンバーに聞いちゃう(笑)。

自分より優れた人に聞いた方が正解な場合はもうそれで解決ね(笑)。

音楽とかバンドは競争じゃないから、得意な部分と不得意な部分が

あってもメンバー同士で補えあえばいいやね。

 

結局、自分がすべて正しいと思っていると自分が苦しくなる場合も

あるから、「?」がついたら周りに聞いちゃった方が建設的だよね。

あともう一つ、重要なのは「支障がないなら放っておけ」ってのも

あるな(笑)。

つまり、「ちょっと違うかも・・・」と思っても実質大した事柄でないなら、

音楽的に支障がないなら、好みの問題・・・などだったら、気にすんなって

ことね。

どうしたって100%自分の思い通りにはならないんだ。

全部思い通りにしたければお金を払って仕事としてやってもらうのが

いい。

 

さて、良いメンバーとはどういうことか。

色々な要素があることはもちろんだけど、一つ言えるのは(個人的に

なるけど)、「放っておける」ってもあるかもしれない。

つまりどういう演奏をしているか、自分が心配して常にチェックしなくても

放っておいても、彼なら大丈夫だろうって思える人間。

まあ、たまにはチェックするだろうけど、それはバンド全体が基本的に

やらなければいけないことだからね。

必要以上に耳をそばだてなくても大丈夫だと思える人間はやはり

楽だと思う。

また、何もヘタだから常にチェックしなければいけないとも限らない。

逆にうますぎても大変かもしれない。割と天才的なプレーヤーに

多いのが、和を乱す(ように聞こえる)演奏が刺激的で楽しい、と

思う傾向が大きい場合、しっかり聞いていないとバンド演奏全体が

崩壊しかねないので、急にそういう演奏をし出した場合、べースの

立場としてはよりベーシックな音選び、リズム選びに寄って行かなければ

ならない。

この辺もプレーヤーの意識や認識次第になるけど、あまり過ぎると

頻繁にチェックしていなければならないので、やや面倒でもある(笑)。

 

今回はこの辺で。

 

この問題は奥が深くまだまだたくさんあるのでまた書くよ~!


アニソン

2015-08-05 | 日記

ここのところ、アニソンをコピーしているわけだが・・・。

うん、難しいのぉ。

テクニック的に難しいってのもあるにはあるだろうけど、

アニメタル方面ではないんで、ビリーシーハンみたいに

高速ユニゾンを弾かなきゃいけない・・・的なのは今のところ

それほどないので、いいんだけど、まあ、もしあってもごまかす

しかないんだけど(笑)、それより、なんというか、細かい変拍子や

転調が多くて、覚えづらくて尚且つ展開が早く、やたらと忙しい、

ちょっと気を抜いていると置いて行かれる曲・・・って感じ。

なんか誤解を恐れずに言うと、いかにも日本人って感じだよ、ホント(笑)。

細かい、細かい。大雑把な欧米人にゃ、こんな細かすぎて伝わらない

モノマネ的なプチ変拍子やプチ転調なんざ、やらないだろうなって思う。

ある曲なんか、1番でサビ前は休符がなくて、2番の同じところは今度は

一拍の休符が入る。3番の同じところはフレーズの繰り返しが一個多くて、

2拍の休符が入る・・・。よくこんな細かいアレンジ思いつくよ、ホント(苦笑

 

なんか往年のプログレとは違った複雑さって感じね。

難しいと言うより、罠が多くて覚えづらいって感じ?(笑)。

クイズとか頭の体操やってるみたいな感覚になる。

自慢じゃないが、ポール・マッカートニーからNWOBHM、

LA・メタル、チープトリックなどのパワー・ポップ、70年代から

90年代までの欧米の大雑把なロックしかコピーしたことないん

だからさ、こんな細かい楽曲、慣れてないわあ(笑)。

どうもステージ上では芸風からして(?)見栄えも気にしちゃう

方なんで、しっかり楽曲を頭にいれておかないと、間違ってしまうから

気を付けないとなー。

でもボケ防止にはいいよなー。とりあえずこの辺が演奏できるうちは

まだ大丈夫かな(笑)。よくわからない曲もあるけど、いい曲もあるよね。

 

それにしても、その肝心なアニメの方は全然見ていないので、

なんの主題歌か、とか挿入歌なのかはさっぱりわからないのが

本末転倒のような気もするけど、まあ、しょうがないよね。

 


T☆ROCKSの夏休み

2015-08-02 | お店情報

8がつ〇にち、ぼくはかねてよりけいかくをしていたことを

じっこおにうつすことにしました。

それは、みゅーじしゃんのみなさんによろこんでもらえるよう、

いろいろなきざいをかいたしていったけっか、ふろあがてぜまになって

きたため、おきゃくさまのいるすぺーすをもうすこしかくほしたいと

おもい、ぴーえーたくをいどうするというけいかくです。

このいだいなるけいかくをじっこおにうつすには、ひとりではふかのうな

ため、すうめいのゆうしゃをしょうかんすることにせいこうしました。

なお、こういったことはあまりにいけんをもとめすぎるととうきょうごりんの

こくりつきょうぎじょうのようになってしまうので、とっぷはひとりかふたりの

ほうがいいのです。じっさい、とうしょのよていではにひゃくごじゅうおくえんで

みつもったのですが、けっきょくごひゃくおくえんかかるといわれて、せっけいを

したともだちのざはくんにさいどみなおしてもらったところすうまんえんでできる

ことになったので、ゆにでえやほかのでーわいあいのおみせにゆうしゃの

ぼーちゃんといっしょにかいにいきました。すごいぞぼーちゃん(しんちゃんふう)。

けっきょくあらたなきざいなどをふくめ、すうじゅうまんえんにはなりましたが、

くらいあんとがよろこんでくれればいいのれす。それがぼくのしあわせなのら!

ぐわし!

 

さて、おんがくきょうしつははさみましたが、おおきないべんとなどはなにも

いれず、れんじつあさまでさぎょうをつづけました。

とちゅうゆうしゃがすうめいおうえんにきてくれました。

これはさきほどもいったとおりごくひじこうだったので、しっているひとは

すくなかったのです。

ふだんべーすよりおもいものをもったことがないぼくはとてもつかれて

しまいました。れいぼうもききすぎてすこしさむくなってきました。

だんだんいしきがもうろうとしてきました。ぼくはもうねむいんだ。つかれたよ、

ぱとらっしゅ。

てんしがぼくをつれていってしまうところでぼーちゃんのまるのこのせつだん

おんがきこえてきて、いしきがもどり、あやうくてんにめされるところをすくわれ

たのでした。

 

いしきがもどるとぼくはがむしゃらにはたらきました。ゆうしゃたちがかえった

あともだんだんひとりごとがふえてきて、われながらあぶないなとおもいながらも

こどくなたたかいはつづきました。

ここでひとりでしんだらりっぱなこどくしでしょう。まあ、ほんもうでもありますが、

それはもっとずっとさきでいいな。

それでもちかはすずしいので、ちじょうでそとではたらいているひとよりは

すこしはましかもしれません。まあ、いまのところいちえんもかせいではいませんが。

おっと、はなしがいやらしいほうこうにいってしまいました。

とちゅう、さきほどもいったとおり、けいかくのみなおしがあり、ざいりょうが

たりなくなるなどのたいへんなじたいもありましたが、かきんをしたかいも

あってか、ゆうしゃがまほうのようなはたらきをしてくれて、とうしょのよていより

すばらしいできばえになりました。

 

まだきゅうじゅっぱーせんとくらいのしあがりなのですが、これからじょじょに

しあげていくよていです。

つかいやくなったてーろっくすをぜひみなさん、みにきてください。

りようしてください。でないとほんとうにこどくしするはめになります。

 

しゃしんをのせます。ちょっとびーるびんがじゃまですがごりょーしょーください。

なお、といれにいくのにすこしせまくなったので、げんえきのころのこにしき、

またはちぇほんまんあたりははいれないので、ごしゅーしょー、もといごりょーしょー

ください。

かしこ。

かしこまりました、かしこ。