かんぽの宿彦根 の客室から琵琶湖を望む
昨秋から身辺色々とあり、気が付けばもう半年が過ぎてしまいました。
少し落ち込みましたが、諸行は無常と思い直して前線復帰です。
この間、皆様から頂きましたお力添えに感謝致しております。人の情けをしみじみと感じました。
心が辛くなると琵琶湖に会いたくなる私です。束の間の旅をしてきました。
「かんぽの宿彦根」に泊まりました。天然温泉に浸かり身も心も癒されました。
客室から眺める琵琶湖は格別でした。私だけの琵琶湖、まさにマザーレイク・ビワです。
JR彦根駅前で井伊さんの雄姿を眺めながら、かんぽの宿行きのシャトルバスを待ちました。
今回は近江八幡をぶらりしました。
彦根も八幡も何度も訪れていますが、そのとき、その時によりまた違った風景に出合えます。
上の画像は八幡堀です。全長6キロほどの水路です。堀に沿って遊歩道があり、白壁の蔵が水鏡に写り
映画の一コマにいるような気がしました。平日で観光客も殆どなく、ここも一人占めでした。
私が旅すると不思議に猫ちゃんに出逢う。一言二言話してカメラをと思ったら、もう「さよなら」でした。
八幡堀から街に出ると、お寺を発見。真宗はお東さんの寺院でした。正面の門の脇に掲示板が。
法話が記されていました。立ち止まって拝読。
亡くなった人が どんな死にざま 生きざまであろうとも
その人が 私にとって 教えの仏として 拝み直されるとき
ほんとうの出遇い「供養」が成り立つのでしょう
池田勇諦
とありました。
旅先でよき出逢いに恵まれて、有難いことでした。
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体調は戻りましたか。
お大事にしえください。
近江八幡には、昔々、一度伺ったことがある街です。
琵琶湖の周りは、歴史のある街が多いですね。
また、歩いてみたいと思います。
私も、四月は、我が人生の特別の月になりました。
姪の旦那さんが66歳で亡くなりました。
私に、「導師を」との遺言で、60人の家族葬の導師をしました。
また、大谷声明学園の園長がお亡くなりになりました。
大変、お世話になった先生です。
住職から「弔辞をお願いします」との依頼で、100人近いお坊様とご親族の前で、弔辞を読ませてもらいました。
我が人生で、本当に想定外でしたが、
大変ありがたい「仏縁」をいただいたと、感謝しているところです。
今年の伊豆のワークショップは、7月31日~8月2日を予定しています。決まりましたら、ご案内させてください。
お電話を差し上げようか…、お手紙を差し上げようか…と、色々悩んでいましたが、今日(4/27)久しぶりのブログ更新を拝見して、ほっとしました。
何とかお元気になられたご様子、良かった!
yo-サンにとって余り頼りにならない私ですが、いつも知多の空から案じていますよ~!
仏教讃歌の動画観させていただきました。素敵な歌ですね。
私も一度是非コーラスで歌ってみたいものです。
琵琶湖の見える風景素晴らしいですね。
どなたにも逃げ込む場所がおありなのですね(ホット致しました)
故郷が温泉地ですので、疲れたら故郷へ向かっております。
そろそろお墓参りに帰省しますがその途中下車をして今夏も
京都の東本願寺へお参りをして帰ります。
この暑さですご自愛くださいませ。