7月31~8月1日に投稿したパワーポイント図の解説頁を部族民通信ホームサイトに投稿した、その案内です。ホームサイトは(tribesman.net人類学哲学、レヴィストロース紹介、フランス語修辞)でGoogle検索出来ます。
サイトの内容はブログと変わるところがありません。3葉を一頁にて読み比べできる。PDFリンクを入れているので鮮明は画像を目に出来る、この2点が長所です。
そして以下の一文を書き加えました。
野生の思考を読む鍵語は「paradoxe neolithique」新石器の真逆です。この語を(勝手、部族民流に)解釈してGooBlog投稿が始まった。
その文節;
>L’histoire de cette derniere est assez courte pour que nous soyons bien informes a son sujet ; mais que l’origine de la science moderne remonte a quelques cielces pose un probleme auquel ethnologues n’ont pas suffisamnet reflechi ; le nom de paradoxe neolithique lui conviendrait parfaitement<(本書26頁)
訳;後者(前文にあるconnaissance moderne近代的知識)の歴史はあまりにも短いから我々はその主題とするところを良く理解出来ていない。さらには近代科学の起源にしても僅か幾世紀かを遡るだけで、このことは幾つかの(文化比較での)問題を提起するのだが、多くの民族学者はその絡繰りに気付いていない。「新石器パラドックス」こそそれに(前文のla science moderneを指す)ふさわしい名称はない。
新石器革命で産業、技術、思考が産み出され、文明が定着した。人の精神活動、社会の生産努力を安堵したのは「具体科学」です。具体科学はモノに拘泥する科学です。1万2千年の間、人にこびりつき思考、世界観、哲学をモノへの憧憬に封じ込めていた。
近代科学は具体科学の真逆。
具体科学を打ち破り、モノその物ではなく、モノの属性に目を向けたのが近代科学で、コペルニクス「天球の回転」はその嚆矢となります。
>これは意図的、儀礼的なもののようで、同時期におこなわれた遺体の頭骨はずしと関係するもののように思います。遺体から頭骨をはずし、漆喰や顔料で化粧をほどこすこともあります<文、写真ともにマーク・フェルフーフェン Marc Verhoeven氏サイトからコピー。webにて公開しているので同氏には無断でコピーしました。
部族民通信から「時期は1万年前、ませに新石器革命進行中、そしてモノ(頭蓋骨をモノとしてみる)具体科学的コメント。当ブログで展開していた説を裏付けてくれると勇気づけられ、ここに掲載いたしました。マークさん貴重な報告ありがとう」
サイトの内容はブログと変わるところがありません。3葉を一頁にて読み比べできる。PDFリンクを入れているので鮮明は画像を目に出来る、この2点が長所です。
そして以下の一文を書き加えました。
野生の思考を読む鍵語は「paradoxe neolithique」新石器の真逆です。この語を(勝手、部族民流に)解釈してGooBlog投稿が始まった。
その文節;
>L’histoire de cette derniere est assez courte pour que nous soyons bien informes a son sujet ; mais que l’origine de la science moderne remonte a quelques cielces pose un probleme auquel ethnologues n’ont pas suffisamnet reflechi ; le nom de paradoxe neolithique lui conviendrait parfaitement<(本書26頁)
訳;後者(前文にあるconnaissance moderne近代的知識)の歴史はあまりにも短いから我々はその主題とするところを良く理解出来ていない。さらには近代科学の起源にしても僅か幾世紀かを遡るだけで、このことは幾つかの(文化比較での)問題を提起するのだが、多くの民族学者はその絡繰りに気付いていない。「新石器パラドックス」こそそれに(前文のla science moderneを指す)ふさわしい名称はない。
新石器革命で産業、技術、思考が産み出され、文明が定着した。人の精神活動、社会の生産努力を安堵したのは「具体科学」です。具体科学はモノに拘泥する科学です。1万2千年の間、人にこびりつき思考、世界観、哲学をモノへの憧憬に封じ込めていた。
近代科学は具体科学の真逆。
具体科学を打ち破り、モノその物ではなく、モノの属性に目を向けたのが近代科学で、コペルニクス「天球の回転」はその嚆矢となります。
>これは意図的、儀礼的なもののようで、同時期におこなわれた遺体の頭骨はずしと関係するもののように思います。遺体から頭骨をはずし、漆喰や顔料で化粧をほどこすこともあります<文、写真ともにマーク・フェルフーフェン Marc Verhoeven氏サイトからコピー。webにて公開しているので同氏には無断でコピーしました。
部族民通信から「時期は1万年前、ませに新石器革命進行中、そしてモノ(頭蓋骨をモノとしてみる)具体科学的コメント。当ブログで展開していた説を裏付けてくれると勇気づけられ、ここに掲載いたしました。マークさん貴重な報告ありがとう」