(2023年3月31日)参議院議員の小西氏(立憲民主党千葉選出)が「衆議院の憲法審査会の面々はサルの知能しか持たない」「週ごとに会議を開くのは蛮族」と公言した(29日)。オフレコ発言だったが記者が記事にしたからバレた。自身がその発言を認めたから公言と書いた。
ネット世界では識者インフルエンサーらがこの際とばかりに健筆、雄弁を披露して、この仰天発言を論評している。多くが、と云うよりすべてが、強く批判している。理由は「奴らはサル、蛮族」私小西氏はヒト、憲法学者…などとうそぶいて、自己卓越のチョー不遜ブリを見せつけた様がフテブテしいからであろう。
部族民は彼を擁護する。止むに止まれぬ状況の中、うっかり滑らせた口先がこれほどの反発攻撃をもたらした不運を、己の至らぬためと小西氏は嘆いているだろう。それほどに同情すべき人間だ。
彼の性格を「ドミナント=他者を凌駕したい欲望を常に持つ」と決めつける。今まで国会内外で「告発する」「警視庁を動かす」などと反対者を脅していた、彼の心情の底流がこの前提で理解できる。そして彼一流の奇怪言動(国会クイズなど)にも納得がいく。
こんな男の心情を時系列に位置づけると ;
3月初頭に高市大臣非難を参院予算委で繰り広げた、一時「どや、首を獲ったで~」の高揚感に浸れた。。証拠とされる書類の「不正確」から高市大臣から完璧に論破された。一敗地に塗れた(央)、マスコミからも同党派の誰もから見放された(末)。
サル暴走が29日に始まった。起動因は「転嫁」である。ドミナントなオス(あるいは男)が敗れるとタダでは起きない。負けて腐った気分のハケグチを探す。より弱者へのいわれない攻撃である。動物には特にサルには、この転嫁行動が顕著である。サルではなく猫の例を上げる<窓越しに庭(テリトリー)を監視していた。他のオス猫が現れてマーキング(尿を振りかける)した。猫は怒ったが窓がしまっている。飼い主を引っ掻いた=転嫁行動、以上はネット情報から>
ヒトの言葉では「あてつけ」「八つ当たり」「ヤケクソ側面攻撃」とされる。実はサル転嫁も八つ当たり代議士も、本音と本性の深層心情から出ている。決して突発「ゴメンね、さよなら」の一時行為ではない。迂回自爆のフルボッコ突破と定義してもよろしい。
サルだって反省するのよ、八つ当たりばかりではないからね(写真はネットザル)
29日の小西議員に「自爆八つ当たり」が発生したとして、誰が彼を責められようか。「あて…八つ…」なる下劣行為に身を委ねなかった男とは、20万年のサピエンス史上キリスト、聖徳太子、親鸞の3人(正しくは1柱と2人)のみです(部族民が知る限りなので、もっといるかもしれない、キムジョンウンなんかが怪しい)。
東大卒、総務省課長補佐、憲法学者、参議院議員、千葉の恥などの肩書を彼から剥がそう。君の前に生身小西が剥き出てくる。その姿はサル行動を身に纏う一匹裸のオスではないか。君はキリストでも聖徳太子でも親鸞でもないのだから(キムジョンウンでもないと念じる)裸の小西を糾弾する資格はとても弱い。だから程々にして非難を轟々と終えよう。
今日の小西を明日の我が身と心して、彼を(遠くから)励ましてやろう。少なくとも部族民(蕃神)は裸の小西への励ましと熱烈感激で胸が不可逆に、無慈悲にイッパイだ(蕃神義男ハカミヨシヲの投稿、3月31日)。了
追記:30日の記者会見で小西氏は「オフレコ発言が切り取られた、実際は即座に訂正したから言ってない」と釈明した。全く釈明になってないとの論評が多数と聞く。こうした態度に(ネットで)接するにつけ、小西議員の「自爆八つ当たり」説には正確性が証明できると思う。
ネット世界では識者インフルエンサーらがこの際とばかりに健筆、雄弁を披露して、この仰天発言を論評している。多くが、と云うよりすべてが、強く批判している。理由は「奴らはサル、蛮族」私小西氏はヒト、憲法学者…などとうそぶいて、自己卓越のチョー不遜ブリを見せつけた様がフテブテしいからであろう。
部族民は彼を擁護する。止むに止まれぬ状況の中、うっかり滑らせた口先がこれほどの反発攻撃をもたらした不運を、己の至らぬためと小西氏は嘆いているだろう。それほどに同情すべき人間だ。
彼の性格を「ドミナント=他者を凌駕したい欲望を常に持つ」と決めつける。今まで国会内外で「告発する」「警視庁を動かす」などと反対者を脅していた、彼の心情の底流がこの前提で理解できる。そして彼一流の奇怪言動(国会クイズなど)にも納得がいく。
こんな男の心情を時系列に位置づけると ;
3月初頭に高市大臣非難を参院予算委で繰り広げた、一時「どや、首を獲ったで~」の高揚感に浸れた。。証拠とされる書類の「不正確」から高市大臣から完璧に論破された。一敗地に塗れた(央)、マスコミからも同党派の誰もから見放された(末)。
サル暴走が29日に始まった。起動因は「転嫁」である。ドミナントなオス(あるいは男)が敗れるとタダでは起きない。負けて腐った気分のハケグチを探す。より弱者へのいわれない攻撃である。動物には特にサルには、この転嫁行動が顕著である。サルではなく猫の例を上げる<窓越しに庭(テリトリー)を監視していた。他のオス猫が現れてマーキング(尿を振りかける)した。猫は怒ったが窓がしまっている。飼い主を引っ掻いた=転嫁行動、以上はネット情報から>
ヒトの言葉では「あてつけ」「八つ当たり」「ヤケクソ側面攻撃」とされる。実はサル転嫁も八つ当たり代議士も、本音と本性の深層心情から出ている。決して突発「ゴメンね、さよなら」の一時行為ではない。迂回自爆のフルボッコ突破と定義してもよろしい。
サルだって反省するのよ、八つ当たりばかりではないからね(写真はネットザル)
29日の小西議員に「自爆八つ当たり」が発生したとして、誰が彼を責められようか。「あて…八つ…」なる下劣行為に身を委ねなかった男とは、20万年のサピエンス史上キリスト、聖徳太子、親鸞の3人(正しくは1柱と2人)のみです(部族民が知る限りなので、もっといるかもしれない、キムジョンウンなんかが怪しい)。
東大卒、総務省課長補佐、憲法学者、参議院議員、千葉の恥などの肩書を彼から剥がそう。君の前に生身小西が剥き出てくる。その姿はサル行動を身に纏う一匹裸のオスではないか。君はキリストでも聖徳太子でも親鸞でもないのだから(キムジョンウンでもないと念じる)裸の小西を糾弾する資格はとても弱い。だから程々にして非難を轟々と終えよう。
今日の小西を明日の我が身と心して、彼を(遠くから)励ましてやろう。少なくとも部族民(蕃神)は裸の小西への励ましと熱烈感激で胸が不可逆に、無慈悲にイッパイだ(蕃神義男ハカミヨシヲの投稿、3月31日)。了
追記:30日の記者会見で小西氏は「オフレコ発言が切り取られた、実際は即座に訂正したから言ってない」と釈明した。全く釈明になってないとの論評が多数と聞く。こうした態度に(ネットで)接するにつけ、小西議員の「自爆八つ当たり」説には正確性が証明できると思う。