飯田橋のトロワサージュです。
久々にシェフが仔羊のクスクスを作りました!
クスクスは、南アフリカの料理でモロッコ、チュニジア、アルジェリア料理屋でお馴染みです。
シェフがまだ若かりし頃…サンジェルマンの屋根裏で暮らしていた当時ですが、お金の無い若者には有難い存在がカルチェラタンのクスクス屋。香辛料のきいたスープで煮込まれるたっぷりの野菜とボール一杯に用意されたスムール(クスクスの粒)。若い時分にパリで暮らしたことのある方同士の話題には必ず登場しますね。
パリには南アフリカから移住してきた人達が多いのですが、彼らだけでなくフランス人にも、安くてお腹いっぱい食べられるクスクスは大人気!ある意味、国民食と言っても良いかもしれません。
かくゆう私も大好物でして、先日のパリ旅行でも二回食べてきました。一軒目は美味しいけれどちょっと上品過ぎ。二軒目は…。やっぱりシェフのクスクスが一番美味しい!恵比寿時代はよく作っていたのですが、最近はめったに作りません。
クスクスは今週いっぱい、売り切れ御免。早目のお越しをお待ちしております。絶対食べたい!という方はお電話くださいませ。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/