トロワサージュの冬の風物詩の一つ。里芋のテリーヌをご紹介します!
シェフの故郷、福井県の里芋無くしてはつくれないオリジナル料理で、ひそかにファンが多いのです。
福井県上庄産の里芋は、品種こそ普通の里芋ですが、煮崩れない位しっかりして、味も濃いのです。
煮っころがしや、おでんにして食べるのが普通で、それはもう美味しいのですがトロワサージュでお出しする訳には…。そこでシェフが頭をひねって作りました。完全な和の食材ながら、ワインにも合います。
ワインセラーの片隅に眠っている(野菜の貯蔵にも最適です。)里芋も、だんだん少なくなって参りました。是非、ご笑味下さいませ。
まだまだ寒いのですが、シェフはそろそろ春のメニューを考えだしています。 まずは、アスパラかな?乞うご期待♪
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/