World Cup

2006-06-12 18:19:09 | インポート

いよいよ今夜オーストラリアとの初戦をむかえる。日本国中盛り上がっているのであまりサッカーファンではない私もその雰囲気に影響を受けてかキックオフが待ち遠しい。風呂に入って夕食食べてと。 他にすることはと・・・・あッ シー・クワー・サー。 昨日なくなったから買ってこよーと。 焼酎をこれで割ると美味い。というかビタミンCいっぱい入ってそうで、いくら飲んでも体によさそうな気がする。 

ところでいつの頃からかサッカーは国民的スポーツになっている。私が子供のころスポーツといえば野球しか考えられなかった。 毎日毎日野球に明け暮れた。私の中学時代は、サッカーなんて不良がやるものだと相場はきまっていたものだが、これは私の偏見かな? うちの2人の息子は小さい子供のころからサッカーをやっていて高校生の今もサッカー部に所属している。息子たちを野球に引き込もうとしてバットやグローブを買い与えたが、そのころ時の勢いはすでにサッカーに傾いていた。子供と一緒にキャッチボール程度はしたことがあるが、野球の試合はしたことがない。父親としては少しさびしい。  

ワールドカップも日本が予選で敗退してしまうと興味も半減するだろう。ここはなんとしても予選リーグを突破して決勝トーナメントにこまを進めてもらいたい。そのためには初戦のオーストラリアに勝利しなければ。がんばれニッポン。

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ウクライナの歌姫

2006-06-10 23:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

チャリティーコンサートのチケットを買わされて、あまり近くもない市民会館までチャリをとばして聴きにいってきた。コンサートは今年で6回目で主催者は全くの個人が人脈を頼りにはじめたのだという。 毎年東京フィルの団員が手弁当でやってきてオーケストラを聞かせてくれる。80人くらい来ていた。 今年はウクライナのコロラトウーラソプラノ歌手ステパニュック・オクサーナさんが出演して華を添えた。(コロラトウーラて何だ??) よくまあ人間があんな高い声(超短波長)を出せるものだなあと感心してしまった。確かにすごかった。 隣の席にいたおばあちゃんは休憩時間にそのソプラノ歌手のサイン入りCDを即売会で買ってきてうれしそうにしていた。 来場者には子供や年よりもおおく少しざわざわして学芸会の雰囲気であったが、東フィルのオーケストラとウクライナの歌姫の美声に満足した夜でした。 ちなみに妻は毎年ボランティアとしてこのコンサートをサポートしている。 私にチケットを売りつけたのも、朝から車を使っているのもその人です。

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トビウオ

2006-06-09 23:11:00 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに雨の降りしきる中、海に行きウィンドサーフィン(WSF)を楽しんだ。 昼過ぎから北東の風が吹き始め、時々入るブローで心地よくプレーニングができた。 WSFとサーフィンを間違える人が多い。 サーフィンはボード(板)だけだが、WSFはボードの上に帆が付いている。 帆が強い風を捉えると船体にスピードがつき海水面から浮き上がるようになる。 この状態になれば海の上を走るというより飛び跳ねながら滑空する感じに近い。 風を感じながら海面をかっ飛ばすのは最高の気分。ドーパミン噴出。 プレーニングしてるときトビウオを見かけた。 トビウオも楽しそうに透きとおった羽を開いて水面を滑空していた。ああ今日もいい一日だった。 感謝

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再就職支援会社

2006-06-08 18:16:31 | インポート

昨日と今日の2日間、都心で再就職支援会社の集団研修がありそれに参加した。早期退職のパッケージとして元の会社が用意してくれたものだ。再就職を果たすまでその会社がサポートしてくれるシステムだ。 集団研修では職務経歴書の書き方や面接での注意事項などかたどおりの講習が進む。元いた会社の研修とあまり変わらない。参加者は早期退職制度に応募した人がほとんどだった。 支援会社は就職情報面では充実していて期待できそうである。ただ担当のコンサルタントが再就職を急かせるのが不愉快だ。 ブランクの期間が空けば空くほど再就職は難しくなるとしきりに脅しをかけてくる。 来週セカンドライフセミナー「海外暮らし編」、午後から「田舎暮らし編」がある。面白そうなので申し込んだ。  朝から私が出かけるので妻は嬉しさを隠せない。妻は私が家にいるだけでストレスがかかるという。私は何もストレスをかけるようなことなどしていないが、私の存在そのものがストレスを生むという。一人でくつろぐ平和な時間が奪われるのだそうな。いっていることはまったく判らないわけではないが、そういわれるのは不愉快だ。 摩擦をさけるためにはなるべく家にいないほうがよろしい。2人きりになる老後が思いやられる。

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Schindler lift

2006-06-07 21:50:58 | インポート

東京都港区のマンションのエレベーターが誤作動して高校生が挟まれて亡くなった。御冥福を祈る。 数年前私は香港の高層住宅に住んでいたが、しばしばエレベーターが故障で停止していた。 エレベーターと停止階のフロアに段差がついて開くこともよくあった。あるときは子供がエレベータ内に閉じ込められたこともあった。 そのときは香港だからこんなこともあるよな位に考えていたが、実は危ないところだったのだ。 というのもその高層住宅のエレベーターは今回港区で事故のあったシンドラー社のものだった。 当時スピルバーグの映画でシンドラーのリスト(Schindler's list)が話題になっていたころで、エレベーターにSchindler Liftという表示をみつけて一字違いだなあと妻と話したのをよく覚えている。 当時その住宅には数多くの日本人家族が住んでいたが、おそらく今でもその状況は変っていないだろうと思う。 この日本のニュースを知ってあそこの日本人社会に衝撃が走っていることだろう。

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