酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

くだまき・・は

2011-04-02 06:00:00 | もっとくだまきな話
震災の話が続きました。

自分の気持ちもまだ整理できておりません。
ですが、「くだまき」も日常に戻そうかと思いました。

本来ならば四月七日で「大和」最終を迎える予定でおりました。
ですが、この震災でそれはなりませんでした。

次回から、「大和を語る」続きにいたします。

ですが、故郷の復興を望む気持ちには変わりはございません。
また、行方不明の知人もおります。
これらを、思いながら、くだまきを続けます。

本日、祖母命日。
七ヶ浜、花渕から、祖父に連れられ、横須賀へと向かった気丈な人でした。
今は花渕同性寺に眠っております。


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6 コメント

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それでもワタシは行く… (おばらあつひろ)
2011-04-02 15:49:13
先の東日本大震災。未だ安否が気になる方多し。被害の状況がわかるにつれ、あらためて被害の大きさ、失われたものの大きさを感じる今日この頃。

復興という大それた名分ではないにせよ…それでもアタシは前に進んでいく、と。

そんな思いで何とか日々を過ごしております。
ガンバルゾ…!!
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石巻とか (Takeda)
2011-04-02 16:15:44
花山OBの大和田ゲヂヲ君が、石巻のど真ん中なので、食糧と生活物資をもっていきました。
テレビで見るよりも100倍くらい、とんでもないことになっているのが分かりました。

よろしければ、ご覧ください。
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つかれ (ひー )
2011-04-03 15:48:08
今年は一月から最悪な事ばかり続きまして、忘れられない2011年になりました。
こんなに悪い年は初めてです。
やらなくてはいけないことも 山ほどあり、心配なことも未だ残っています。

つかれて、パソコンを開きたくない日が続いています。
めげずに頑張りますよ。
ここでくだまきしてしまいました。失敬。
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おばら様へ (酔漢です )
2011-04-04 11:07:46
復興の兆しは見えているものの、どうしても、弱者が後回しにんっているような気がします。
ですが、インフラ整備に一生懸命になっている従弟が数名。ボランティア活動している知人多数。
彼らと話をするとき、まず手につけた問題から解決させようと必死の思いが伝わります。
前を向くしかない。
彼らはそんな思いで仕事をしています。
おばらさんの気持ちと一緒のような気がしました。
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takeda様へ (酔漢です )
2011-04-04 11:10:34
写真を拝見しました。
石巻へ向かう途中の中華屋さんまで津波が来ていたのですね。
どれだけ、あの風景が続くのでしょう。

大和田君、思い出しました。
彼ら含めて、あのこどもたちが成長した後で連絡を取り合っている。
これは、あのメンバーだからこそ出来るのだろうと思いました。
伝説の「子供自然クラブ二期生」本領発揮ですね。
無事の便りありがとうございました。
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ひー様へ (酔漢です )
2011-04-04 11:15:12
ひー様のブログへもコメントいたしました。
心中お察しいたします。
どのような言葉もかける事ができずにおります。
離れている人間が何を言っても、現地におられます方々のご苦労には及びません。
新コーナー「ひーさんのくだまき」。
以前「酔漢さんの散歩道」を進められましたね。
一つづつ、やるしかない。
塩竈水道課の従弟がこう言ってました。
やはり少しずつ。なのでしょう。
お体には十分お気をつけて。
一番の心配事でございます。
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