4日前に開花したと思ったら、今朝がた見たら、こんな感じでした。
この桜。仙台公園(毎度勝手なネーミングです)にある桜の中で一番先に咲くのでした。
「染井吉野」ではなく、「大島」でもないようで・・。
そのあたりは詳しくなくてすみません。
「くだまき」が「桜」とコラボするなんて、珍しいなぁ。
と自分でも「どういう風の吹き回しか」と、語りながら思っておるわけです。
ここの所、瓦礫の写真が多くて、そればかりを見て来ました。
流石に、日頃花なんぞ気にも留めなかった酔漢ではありますが、花が恋しくなったのが本音なのかもしれません。
「ひーさんばりに写真が上手かったらなぁ」です。
そう、カメラはシティラピッド君からの借用です。
「親父、壊すなよ!」と彼から一言。
宮城の桜は当然、まだまだなのでしょうが、一足早く、満開の桜をお届けいたします。
桜が咲くのは「自然の理(ことわり)」
どんな状況であっても桜は咲きます。
桜には人それぞれ思い出があるものです。
どのような思い出なのか、桜は知る由もございません
七ヶ浜の桜は、今でも目に浮かんでまいります。
この桜。仙台公園(毎度勝手なネーミングです)にある桜の中で一番先に咲くのでした。
「染井吉野」ではなく、「大島」でもないようで・・。
そのあたりは詳しくなくてすみません。
「くだまき」が「桜」とコラボするなんて、珍しいなぁ。
と自分でも「どういう風の吹き回しか」と、語りながら思っておるわけです。
ここの所、瓦礫の写真が多くて、そればかりを見て来ました。
流石に、日頃花なんぞ気にも留めなかった酔漢ではありますが、花が恋しくなったのが本音なのかもしれません。
「ひーさんばりに写真が上手かったらなぁ」です。
そう、カメラはシティラピッド君からの借用です。
「親父、壊すなよ!」と彼から一言。
宮城の桜は当然、まだまだなのでしょうが、一足早く、満開の桜をお届けいたします。
桜が咲くのは「自然の理(ことわり)」
どんな状況であっても桜は咲きます。
桜には人それぞれ思い出があるものです。
どのような思い出なのか、桜は知る由もございません
七ヶ浜の桜は、今でも目に浮かんでまいります。
元気が出てきました。
菖蒲田海浜公園の桜を見ることが出来ないのが残念です。
母の作ったいなり寿司と缶ビール。自転車で帰ります。酔漢(酔っぱらい)運転でした。でも「君が岡」満開に居ても立ってもいられなくなるのでした。
風景、大分変わった。
頭では分かっているのですが。
言葉すらひとつの意味をもたなくなる、そんな光景です。
あまりにも凄惨な現実に、心が折れそうになります。
自分のやるべきことを、ただ、一生懸命やっていくこと。
投げ出したくなる誘惑に踏み止まることが、復興の道なのかもしれません。
要害、東宮は塩竈港よりですが、吉田、花渕から先、特に、菖蒲田、松ケ浜あたりは相当の被害と聞きました。
文字通り「七つの浜」を町名にした土地。
津波の被害から免れない運命とは言え、三陸津波、チリ地震津波と何回かその危機を乗り越えてきた経験はあると思うのです。
復興、復活。
並大抵の精神力ではおぼつかないとは思うものの、やはりそれを目指して、またあの美しい風景の中で生活できないものか。
希望であるかもしれませんが、やらなければならない事かとも考えます。
自分自身何ができて、何をするべきだったのか。今だ、自問自答を繰り返している酔漢でございます。
帰塩が叶いましたら、連絡いたしますね。
小さな仙台は、静かに春を迎えられたようですね。
瓦礫の山ばかり見ていると心が痛みます。
砂埃も半端じゃありません。
やはり花の色が恋しくなりますね。
遅れまして、申し訳ございません。
仙台の桜は13日開花しましたね。
寒い春とはいえ、しっかり桜は咲きました。
君が岡での花見。今年はないと思う反面。いつの日か、また海風に浸りながらの花見ができればと思っております。