酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

酔漢のくだまき

2014-07-07 09:00:11 | もっとくだまきな話
お元気でいらっしゃいますでしょうか?
コメントへの返礼もせず。
先月はついに月刊1回だけの更新回数。
はたして、このブログを閉じるのか?
と言うような、メッセージも多数頂戴しております。

改めて。
「続けます」。

さて、確かに、ガッツが湧かない状態ではあるのです。
皆様から頂戴しております、コメントへは、「多少の甘え」があるのは本当です。
「ちゃんとお答えしなければ」とは思うものの、中々、「くだまき」と対峙することが出来なかった昨今です。

何故か。
「酔漢のくだまき」は「酔漢の妄語」という、丹治道彦さんからその名前を頂戴しました。
「おれの妄語(くだまき)とは別な、お前の『くだまき』を語ってみたら」という一言から始まったのです。
その多くに、と言いますか、殆どの「くだまき」に暖かいコメントを下さいました。
実は、コメントを投稿する前に、必ず本人から電話かメールがあって。
「あそこは、誤字だから早めに直しておいた方がいいぞ!」とか。
特に、大和を語っていたときは「呼称が違っている」「歴史的にずれているのではないか」。
「お前の間違いをそのまま記録にしたいから、それを指摘するコメントでも良いか?」
など、事前打ち合わせがあったのです。

今、それがないのが、堪えております。
正直、彼との二人三脚的なところがありましたから。

「くだまき」を語ってから親父を亡くし、その翌年にあの震災。そして、丹治さんからのコメントを受け取ることできなくなり。昨年は自身の病気。
「くだまき」から、なかなか「(笑)」がなくなっている事にも、気づいたり。

と。ここまで語ったら。

リセットするのが、一番かと!

リセットするのは、「くだまき」の内容を大幅に刷新!などはできようもなく。
少し、「原点に戻ろう!」と考えた次第。
「原点なんてあったのか?」と「ある友人君」からは言われそうだけれども。

肩張らずに、やって行こうかと。この程度に思っております。

「くだまき」ですから。しかも「よっぱらい」なわけでして。
だれも、そんな話に耳を傾けている訳では無いわけでもあります。と、この発言は、酔漢の勝手なところではございますが。

リスナーの皆様。
大変、ご心配をおかけいたしました。

しばし、今後とも変わらぬお付き合いも程。何卒宜しくお願い申し上げます。




今日は七月七日。七夕。
今日、お誕生日の方、誕生花は「睡蓮」です。この場でお届けいたしますね。
「白蓮」。そう言えば、「花子とアン」にはまっている酔漢です。
「白蓮れん・れん・れん!」そんな本を本屋で見つけました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (すず)
2014-07-07 16:09:47
 酔漢様のブログですもの、お気の向くように、くだまきなさって下さい。なによりも、お元気なのがわかって、ほっとしました。
返信する
こんばんは (見張り員)
2014-07-07 21:03:15
長いことブログを続けているとガッツが出なくなる時ってありますよね。
ときに離れてみるのもいいわけで^^。

でもお元気なご様子に安心しました!
「続けます」になおさらほっとしている私です。

「花子とアン」は私の母方の故郷・山梨が舞台なので連日欠かしません!亡き祖母のすぐ上の姉と言う人が山梨英和で村岡花子さんに英語を教わったそうです。


どうぞ御身大切にお過ごしくださいませ。
返信する
すずさんへ (酔漢です)
2014-07-11 05:18:11
本当にご無沙汰いたしておりました。
はい!
元気ですよ。
くだまきは、頭の中で少しリセット致します。
宜しくです。
返信する
見張り員さんへ (酔漢です)
2014-07-11 05:20:52
ご心配おかけいたしました。
くだまきは、続けてまいります。

花子とアンは、アンのファンだったから、楽しみにみております。「はなことよんでくりょ!」と「eのついたAnneと呼んで!」が繋がっているのですね!
返信する

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