去年のくだまきを紐解きます。
3月22日。桜が満開でした。
皆様のお住まいのところもそうでしょうが、桜の開花。まだですよね。
本当に待ち遠しいです。
仙台公園は、春と冬の間。
冬に咲いている、花々と春に咲き始めた花々の共演が楽しめます。
北風の無い今日。朝のお散歩で出会った花々をご紹介いたします。
冒頭の写真。
「雪柳」が満開でした。早春の白い花が、雪のように純白です。
小さな花は、これは合唱系ですよね。
その足元へ目をやりますと。
去年は全く気付かなかったこんな花が咲いておりました。
スノードロップです。
イギリスでは、春の訪れを喜ぶ。そんな花ですよね。
この花について少しばかり。
エデンの園を追われたアダムとイブ。
雪降る寒い土地へと追われます。
一人の天使が二人の前に現れて、雪を手でそっと拾うと、白い花に変わります。
これが、そのスノードロップであると。
いろんな国で名前が「それらしい」です。
イギリスは「2月の美しい少女」
フランスは「雪を貢ぐもの」「冬の求婚者」
イタリアは「初物」
ドイツは「小さな雪の鐘」
オランダは「白いスミレ」
スペインは「小さな白い鐘」
日本は「待雪草」
雪や冬に纏わる名前は共通なのですね。
ただ、こんな話も・・・・。
「この花を贈り物にしてはいけない」という事。
隠された花言葉に「あなたの死を望む」という意味があるんです。
アレンジにしたら可愛いよなぁ・・と思いつつ、これは遠慮しておこうとも・・。
こんな、花も咲いていて・・地べたを這いつくばって公園をほふく前進。目線が低くなると、小さな花が見えてきますよ。
冬を代表する花も、春の日差しが似合っていたり。
クリスマスローズ。白いのは、一か所にしかありませんでした。
前回、ご紹介した、花壇の隅では、こんなに咲いております。
椿は赤がイメージですが、白いのも良いですね。
エレベーターホールでは沈丁花の香りが漂っておりますが、その脇に咲いておりました。
去年から咲いている、木瓜の花も、そろそろ終わりを向えます。
冬の花もそろそろ終わりなんだなぁ・・と、帰ろうとすると。
こんな花が満開。
「ミモザ」が満開でした。
「フサアカシア」とも呼ばれますね。遠目では黄色一色なのですが、よくよく見ますれば、かわいい可憐な花を咲かせております。
黄色と言えば、これも。
「サンシュ」。
この木の実は、薬用です。「ユンケル」にも入っているんですよ。
小さな花を咲かせておりました。
追加です。
「連翹空木」(レンギョウウツギ)
「いたちはぜ」中国名は「黄寿丹」
駐車場の丁度車止めのところに植えられております。
足元ですから、忘れられがちなんですよね。
英名はゴールデンベル (golden bells, golden bell flower)。
駐輪場のそばの、彼女はどうだったろうか?
覗いてみました。
アセビが小さく、遠慮がちに咲いておりました。
そろそろ、桜が恋しくなってきますね。
冬の名残と春の訪れと・・・。
仙台公園から、お届けいたしました。
♪花は 花は 花は咲く 私は何を残しただろう♪
3月22日。桜が満開でした。
皆様のお住まいのところもそうでしょうが、桜の開花。まだですよね。
本当に待ち遠しいです。
仙台公園は、春と冬の間。
冬に咲いている、花々と春に咲き始めた花々の共演が楽しめます。
北風の無い今日。朝のお散歩で出会った花々をご紹介いたします。
冒頭の写真。
「雪柳」が満開でした。早春の白い花が、雪のように純白です。
小さな花は、これは合唱系ですよね。
その足元へ目をやりますと。
去年は全く気付かなかったこんな花が咲いておりました。
スノードロップです。
イギリスでは、春の訪れを喜ぶ。そんな花ですよね。
この花について少しばかり。
エデンの園を追われたアダムとイブ。
雪降る寒い土地へと追われます。
一人の天使が二人の前に現れて、雪を手でそっと拾うと、白い花に変わります。
これが、そのスノードロップであると。
いろんな国で名前が「それらしい」です。
イギリスは「2月の美しい少女」
フランスは「雪を貢ぐもの」「冬の求婚者」
イタリアは「初物」
ドイツは「小さな雪の鐘」
オランダは「白いスミレ」
スペインは「小さな白い鐘」
日本は「待雪草」
雪や冬に纏わる名前は共通なのですね。
ただ、こんな話も・・・・。
「この花を贈り物にしてはいけない」という事。
隠された花言葉に「あなたの死を望む」という意味があるんです。
アレンジにしたら可愛いよなぁ・・と思いつつ、これは遠慮しておこうとも・・。
こんな、花も咲いていて・・地べたを這いつくばって公園をほふく前進。目線が低くなると、小さな花が見えてきますよ。
冬を代表する花も、春の日差しが似合っていたり。
クリスマスローズ。白いのは、一か所にしかありませんでした。
前回、ご紹介した、花壇の隅では、こんなに咲いております。
椿は赤がイメージですが、白いのも良いですね。
エレベーターホールでは沈丁花の香りが漂っておりますが、その脇に咲いておりました。
去年から咲いている、木瓜の花も、そろそろ終わりを向えます。
冬の花もそろそろ終わりなんだなぁ・・と、帰ろうとすると。
こんな花が満開。
「ミモザ」が満開でした。
「フサアカシア」とも呼ばれますね。遠目では黄色一色なのですが、よくよく見ますれば、かわいい可憐な花を咲かせております。
黄色と言えば、これも。
「サンシュ」。
この木の実は、薬用です。「ユンケル」にも入っているんですよ。
小さな花を咲かせておりました。
追加です。
「連翹空木」(レンギョウウツギ)
「いたちはぜ」中国名は「黄寿丹」
駐車場の丁度車止めのところに植えられております。
足元ですから、忘れられがちなんですよね。
英名はゴールデンベル (golden bells, golden bell flower)。
駐輪場のそばの、彼女はどうだったろうか?
覗いてみました。
アセビが小さく、遠慮がちに咲いておりました。
そろそろ、桜が恋しくなってきますね。
冬の名残と春の訪れと・・・。
仙台公園から、お届けいたしました。
♪花は 花は 花は咲く 私は何を残しただろう♪
今日みたいに 天気の良い日はお散歩するには良いですね♪
嫌気がさしてきます。
花々が咲き誇る季節が待ち遠しのです。
我が家の庭の水仙はやっと芽が4、5cm。オオイヌノフグリがチラホラ。
桜はもう少し先です。暖かいのは歓迎ですが花粉症もひどくなり、複雑です。
昨年の今頃とは気温が全然違いますから花の様子も少しばかり違いますがそれでも春の足音はしっかり、こうして身近に感じられるようになったことは、寒がりの私には嬉しいことです。
あとは桜!ですね^^。