毎日暑いですね・・・去年も暑かった記憶がありますが、今年はことのほか暑いですね!
7月ももう終わりですね・・・。早いものです。我が家は母親入院のドタバタから、なかなか生活リズムが出来ません。毎日、その場しのぎの生活をしている感じです。少し落ち着きたいとは思うのですが・・・。
さて今回のネタですが・・・好評の飯田線ですが、119系です。旧型国電のバラエティーからの人気だとは思うのですが、私にとって119系は思い出の列車なので。UPさせていただきます。まずは写真から・・・
119系 伊那松島機関区 1983.5.3 CANON AE-1 70-210mm
伊那松島機関区を見学させていただいたときに初めて119系を見ました。もともと105系が好きだったので、水色にグレー帯の飯田線119系はお気に入りでした。模型的なクモハ+クモハ+クハの3両編成やシンプルなクモハ+クハの2両編成はお気に入りでした。写真は、機関区から出庫し運用につくためホームに入るところです。調べてみると、ヘッドライト内側の手すりが帯の中にあるので1983年に配置された車両のようです。
今回はもう1枚あります・・・
119系 飯田線伊那松島ー木ノ下 1983.5.3 CANON AE-1 50mm
伊那松島機関区から出庫した119系が、中部天竜行きとなり出発したところです。飯田線の119系は105系に耐寒装備をしたようなイメージですかね・・・。前述の塗装は飯田線に並行する天竜川にちなんで、水色(青22号)塗装に淡灰色(灰色9号)の帯の塩ビ製シートを貼ったものでした。しかしながら、次に119系を見たときには地元高校生のいたずらでテープの帯が虫食い状態ではぎ取られてかわいそうでした。JR東海に承継後は、同社の一般形車両の標準塗装であるクリーム10号にオレンジと緑の2色帯に変更されてしまい残念でした。地域性があっていい塗装だと思っていたのですが・・・。
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