先日あるシンポジュウムの会場でかつての同僚とバッタリ再会しました。43年間の現役生活の幕引きは余りに突然で、挨拶回りの時間もとれないほど慌ただしく、彼ともゆっくり話す時間も無く、それが心残りであっただけにこのサプライズはとても嬉しかったのです。出会ったころは30代の若手管理職であった彼ももう54歳とのこと、定年までの残りの年数を気にする年齢となっていました。上司に対しても迎合せず、常に正面から正論を述べる硬骨漢の彼にとって、現代社会、そして今の組織は、決して居心地のよい環境ではないでしょう。30分程の時間でしたが、昔と変わらず毅然と生き続ける彼の姿勢に、安心もし爽やかさを感じました。
邂逅と呼べる出逢いが この1か月余りの間に3件もありました。18年ぶり、27年ぶり、そして3年ぶり 何か運命的なものを感じ
「一期一会」の言葉が心に染みる時間を過ごしたのです。
邂逅と呼べる出逢いが この1か月余りの間に3件もありました。18年ぶり、27年ぶり、そして3年ぶり 何か運命的なものを感じ
「一期一会」の言葉が心に染みる時間を過ごしたのです。