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ゆめと(ttm21)です。所感、エピソード等を気ままに綴ってみたいと思います

Z大統領への提言

2023年08月01日 | 政治経済

前稿の補足です。

Z氏に下記を提言します。

プーチン氏に下記条件で停戦を呼び掛ける。

 *ネオナチによるロシア系住民への攻撃を禁止する。これを担保するために

  ロシア、中国、アメリカ、インド、トルコ他の少数(総員50~100人程度)の国連 

  軍を駐留させる。国連軍を除きロシア兵は撤退する。

 

 アメリカが遂に クラスター弾をウクライナに提供し 即使われています。この兵器は異常に殺傷力が強く、かつ不発弾が戦後も地雷のように残存して死傷者を出し続けてしまうため多くの国が使用禁止条約に批准しています(米、ロ、ウクライナは未批准)。この兵器を国内・同盟国の批判を押し切ってなぜ?の疑問に対しては djが供給できる余剰兵器はもうこれぐらいしかないからだと思われます。大幅な増産で新たな武器を供給するためには巨額な設備投資が必要であり 今後とも大規模な戦争を継続していくことは容易ではありません。djは利益のために死者が出ることは何とも思わなくとも 利益を阻害して死者を出すことには何の意味もないと考えているでしょう。それによって他のユダヤ人に批判が向けられ 迫害されることは避けたいところです。

 ということでこのまま戦争を継続すれば ロシアからだけではなく 雇い主であるdjからも暗殺の危機が訪れるでしょう。Z氏の英断に期待します。

 

*今紛争は 他国に侵攻したロシアがもちろん第一義的に悪いことに異議はありませんが 1989年の冷戦終結時に 西側諸国がゴルバチョフ元ソ連大統領に約束した(文書化はされませんでしたが)ロシアに敵対するNATO不拡大は実行されず 加盟国が現在は当時に比べ大幅に増加しています。ワルシャワ条約機構が約束通り解体されたのにかかわらずです。またネオナチを中心とするウクライナ軍のロシア系住民攻撃は 2014年に結ばれたミンスク合意にも関わらず収束せず 国連人権委員会からも度々是正勧告が出されているものの 合意後も1万人を超えるロシア系住民が略奪、レイプ、虐殺の被害にあっているのが現状です。

*我々の正しい認識を阻害している状況の一つが アメリカの大手マスコミ28社のうち27社が直接(株主)・間接的(株主の株主)にdj資本に牛耳られている事実です。例外の1社がオーストラリア資本のFOX社です。

 

*最悪の場合でもZ氏が第2の被爆国大統領として 歴史にその名を刻まれないよう望みます。

 

 

 

 

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岸田総理への提言

2023年07月02日 | 政治経済

    現在支持率低迷で苦慮している岸田総理への提言です。

 ウクライナ紛争の停戦合意に意欲的なインド、トルコ、フランス等の首脳とタッグを組んでロシア、ウクライナ両国に下記の提案を行い 停戦を実現させる。

  1. ロシアは撤退する。
  2. ウクライナ東部のロシア系住人居住地域に国連軍を駐留させ生命・財産を保障す る。

 スタンフォード大学フーバー研究所リポート、数人の軍事・セキュリティーコンサルタントからのレポート、某大学大学院政治学位論文のために米国に腰を据えて数人のチームで調査している友人からの情報、米国人と結婚して妻の暮らす米国の実家と日本を毎月往復して現地の事情を伝えてくださる顧問先の社長、信頼性の高い政治関連ブログ等が私の情報源です。

 これに基づいて今回のウクライナ紛争を読み解いてみたいと思います。

 まず 冷戦終了時ソビエト連邦からウクライナが独立した際の国境線の画定に問題がありました。人種・言語・宗教・歴史的経緯からすると 本来西部はポーランド、東部はロシア、中央部が純粋なウクライナとするべきであったと専門家は指摘しております。これは将来国境紛争を誘発する地雷として ダークユダヤ(以下dJ  注1)が仕込んだものであろうと推測され それがまさに現実となったわけです。

 次にトランプ氏により 国際紛争が次々に解消、縮小され dJの収入源である軍需産業の売り上げが激減し、各社の株主総会では経営努力(紛争の再燃、発現)が確約され 昨年の各種のレポートでは アフガン紛争の再燃が10%程度に対して ウクライナでの紛争ぼっ発が50%以上とかなりの高い確率で予測されておりました。

 dJが最大のスポンサーであるB氏は まずアフガン紛争の再燃を目指しましたが 軍部の反対にあい これを断念するものの 撤兵の時期が大幅に遅れ 米軍自体は何とか無事撤退するも協力者が逃げ遅れ多大な犠牲者を出したのです。

 dJの営業本部長であるB氏はリカバリーのため ウクライナに目標を転じ 1昨年11月に特殊部隊2000名と大量のドローンをを送りました。派遣部隊によるネオナチアゾフ連隊への訓練が始まったとの情報を受けM氏がウクライナに急行しその事実を視認したとのレポートを受け取りました。

 部隊派遣の目的が疑問視される中 それをかわすためか 合わせてロシアを挑発するためか ロシア国境付近のウクライナで12月に大規模なNATOの軍事練習が始まりました。これに対抗してロシアも国境付近に大軍を派遣して軍事訓練を開始。米軍は年内に軍を撤退します。

 そして直ちにネオナチによる東部ロシア住民に対する殺戮が始まり M氏から続々とその凄惨な状況がネットで報告されます。

 昨年1月に B氏は「ロシアがその領土的野心を正当化するため ネオナチにロシア系住民が攻撃されているとの虚偽の口実で ウクライナに侵攻しようとしている アメリカはウクライナを全面的に支援するが軍は派遣しない」との声明を発表 この時点で軍の派遣をしないという言及については我が国のマスコミでも 奇異な印象を持つ評論家が多かったようですが ロシアに安心して侵攻するように促したと考えれば辻褄があいます。

 2月に入るとB氏は「2月15日にはロシアの侵略が開始されるであろう」との声明を発し 24日に実際にロシアは侵攻を開始しました。M氏は空港が閉鎖される直前23日の最終便で辛くもウクライナを脱出し無事帰国しました。その後の紛争の経過は皆さまご案内の通りです。

 ここでウクライナの現状について簡単に見ておきましょう。dJ大富豪が君臨し汚職が蔓延する政界浄化を目指す 前大統領と検事総長を排除するために  熱血高校教師が大統領に上り詰めるテレビ番組を制作し ユダヤ系のコメディアン(全裸になり局部でピアノを演奏するのが得意芸)政治経験の全くないZ氏をスカウト 主役に抜擢し高視聴率を記録しました。そしてその勢いに乗り実際の大統領選に勝利したことはご案内の通りです。検事総長についてはアメリカのフェイクニュース制作会社との協力により虚偽のスキャンダルで辞任に追い込んだのです。

 大統領になったものの dJの傀儡であるZ氏の政策が国民に評価されるはずもなく 失望感が広がり 支持率は15%弱と低迷し いささか手詰まりの状況で ロシアの侵攻が始まり 戦時下のトップの常として 一気に支持率は95%と急上昇し現在に至っています。

冒頭の停戦案の提案理由を述べます。

  1. 複数の情報源から djからB氏に対して昨年11月までは停戦しないようにとの指示があったとされていますがその時期が過ぎていること それよりも重要なのはdjが支配する軍需産業の余剰在庫がすべて完売し 紛争を継続する旨味が全くないこと むしろプーチン氏を追い詰めて 核戦争の引き金を引かせることは全く望んでいないのです。 →したがってdjからの妨害工作は考えられない。z氏はロシアの全面撤退なしには停戦は考えられないとしています。→したがってZ氏の面子がたつ
  2. ロシア通の評論家によると ロシアに東部を併合する気はないとのことで その理由としては 年金財源がひっ迫しており これ以上対象者を増やすことに消極的であり 東部ロシア系住人の生命・財産が保証されればよいと考えていると推測しています。→したがってプーチン氏の面子もたつ。

 

(注1)なぜダークユダヤという表現をしたかということですが ロックフェラーや  ロスチャイルドの一族が 死の商人であることはよく知られています。 彼らは莫大な財力とそれを使った強力な影響力を持つもののユダヤの中では少数派で 先の大戦だけで600万人の犠牲者を出すなど 全体では圧倒的に被害者であり平和を望む民族であるユダヤ人をひとくくりにはしたくないというのがその理由です。ちなみにベトナム和平、米中対話、米ソ核軍縮の実現等、生涯を世界平和実現に捧げ100歳の天寿を全うした、故キッシンジャー氏や、医療・食糧問題・貧困の解消等人類に貢献する、多くのユダヤ人をクリーンユダヤ(cj)その中間的存在のユダヤ人をグレーユダヤ(gj)と称したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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自らかえりみてなおくんば 千万人といえども我行かん

2017年10月19日 | 政治経済

 これは吉田松陰の言葉で、私の座右銘の一つです。

 この言葉で真っ先に浮かぶ人物像は小泉元総理そして小池都知事です。

 

 衆院選投票を間近に控えて 小池都知事へのバッシングが連日オーバーヒートしています。

  そこで小池さんに応援のメッセージを贈ります。

 

<権力者にすり寄る政界渡り鳥>→細川さん、小沢さんも海のものとも山のものともわからぬ時期での

 小池さんの参画・奮闘によってビッグなキーマンとなり得た。小泉さんの郵政解散の時も安定した

 現職の地盤をなげうって、強固な地盤を持つ現職議員の落下傘部隊刺客第1号として手を挙げ参戦。

 前回の自民総裁選のときも、阿部さんの無選挙再選が絶対視されているときに、政治的信条の近さと無選挙

 を回避するために、大臣に引き立てられたしがらみを無視して石破さんの推薦人に名を連ね当然干された。

 

<都知事として実績を出していない>→

小池都知事の業績

  就任たった1年で、過去のしがらみを果敢に絶ち切り、以下の実績(私が確認したほんのの一部)を成し遂げ、既得権力が画策

 した中傷・誹謗攻勢をものともせず、さらに理想に向かって邁進する姿勢は故サッチャー元首相以来だと思います。

 

・知事・都議の歳費削減。・情報黒塗の変更(利権保護→プライバシー保護)

・オリンピック箱物500億円削減、被災地での予選実施。オリンピック宝くじの発行による

 国民参加型財源作り(従来案はオリンピック税の新設)

・利権財源(1500億円以上)の転用→予算案全会一致で可決(美濃部さん以来)

  ・陳情審査のオープン化(各党が参加しテレビカメラを入れる→料亭政治の廃止)

  ・高校授業料無償化

  ・保育士給与2万円の上乗せ、都有地の保育所貸与、特区申請(規制緩和)の研究費予算化、都庁内保育所の即時開所。

  ・バリアフリー対策:電柱の地下埋設(各区に資金提供しスタート済、従来は区の負担であったため事実上凍結状態であっ

   た)、エレベー新設工事等のスピードアップ。

  ・酷電の解消(鉄道各社との協議で増便実施済、さらなるダイヤの改正・2F建て車両投入のコスト計算等交通工学の権威に1

   億円の予算で検討依頼済み)・その他知事の任期内に明確な結果を出すことを目標に具体的施策作成のための経費計上。

  ・原発廃止に向けての施策:LED化による省エネ推進、中小企業へのコウジェネシステム(小型発電機)導入計画、緑地化計

   画(夏のヒートアイランド現象緩和のため)

    その他環境にやさしい再生可能エネルギー開発の研究費計上。

     ・豊洲への移転延期と築地ブランド活用案 ・朝鮮学校への都有地低額売却の中止。

     ・東京の国際金融都市化、羽田のハブ空港化、東京湾のハブ港湾化、企業減税による国際投資促進、高齢化対策等のプロジェ 

        クト新設、その他300余の既存プロジェクトチームの活動再開(従来の言い訳プロジェクトから実現を目指し必要な財源を手

        当てした、本気プロジェクトへの転換)

 

*政務次官時代 トルコ風呂→ソープランドへの名称変更を業界に呼びかけ早期に実現。

*環境大臣時代 クールビズの浸透

*防衛大臣時代(たった2か月) 防衛省の天皇、守屋事務次官(当時)の更迭(→その後収賄罪で逮捕) 

   イージス艦事故の弁明(後に裁判で無罪確定)→自衛官の名誉を守り士気を高めた。

    (マスコミの猛反発渦中での名スピーチはお聞きになりましたか?私は鳥肌が立つくらい感動しました)

 

*もし豊洲問題に頭初から関与していたら

  ・大田市場の空地を活用して、順次仮移転し築地を改装する。

   →大幅なコスト削減の実現と運用赤字の解消(豊洲は毎年100億円以上の赤字予測)


*もし東京オリンピックに計画段階から参画していたら

  ・原則箱物は最小にして、バリアフリー都市化への予算配分を増やす。(箱物は負の遺産化し易い。オリンピックのレガシー

        はバリアフリー都市化と明言)被災地での開催を大幅に増やす。


*私の夢想する小池戦略・政策

 今回の衆院選で最低5議席(政党助成金支給の最低基準)確保→国政からのオリンピック支援の強化を狙う

 2年後の参院選で5議席以上確保→国政からのオリンピック支援の強化を狙う

 3年後のオリンピックを成功させ、都政で成果が出た場合、その手法(しがらみのなさとスピード)を国政に生かすべく

  →次回衆議院選に党首として立候補、議席獲得に最大限の注力、状況によっては多数派形成のキャスティング

   ボードを握り女性初の総理に就任

   <政策>

    諸費税20%と、外国人観光客1億人計画、羽田空港と東京湾のハブ化(アジアの流通拠点)等の財源により

    ベーシックインカム(基礎付加金):0~18歳未満3万円、18歳以上8万円、教育費、医療費、国営老人ホームの

    無料化、管理職・政治家等要職における女性比率のクオーター制(強制割り当て)等等の実施。


 


 



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今こそガラスの天井をぶち破れ!<小池知事への応援歌>

2017年05月19日 | 政治経済

 五輪県外仮設費用500億円の全額負担。拒否➡五輪スケジュールの大幅遅延、承諾➡都民税の無駄遣い、と

「どちらに転んでも都民ファースト知事を窮地に追い込める!」利権ファースト雄ドブネズミ軍団。完全に自立し、

優れた識見と行動力を持った女性嫉妬し、それをとうてい容認できない、世界最低レベルの女性観をもった彼らが

その沈黙を破り、「チャンス到来!」と歓喜し、罠を仕掛け、久々に牙を剥きました。

 

 豊洲問題をはじめとして、数多くの難問を抱えた知事ですが、その民主主義の原点に立ち透明性を持った解決

手腕に期待し、信頼し、微力ではありますが渾身のエールを送ります!  

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予想を上回る大勝

2017年02月18日 | 政治経済

 5日投開票の千代田区長選の結果には本当のところ驚きました。あるご縁で区議、市議、区長、国会議員の

選対本部での活動に延べ6回携わりました。そこでかなりの選挙通と自認していたのですが・・・

75歳と高齢で、5選批判を浴びて立候補の現職 VS 41歳の若さ、世界的名門大学卒、叔父が地元選出の

元大物国会議員という毛並みの良い新人 の対決構図からは、正直勝敗が読めませんでした。

 

 ところがご案内のように蓋を開けてみればトリプルスコアの圧勝、投票率も前回を11%強上回るという

驚愕の結果となりました。

 

 いやあ 小池旋風は物凄いですね! 埼玉県民ながら7月の都議選が楽しみになりました。

 

 

 

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都民ファースト知事対 頭の黒い利権ファーストドブネズミ

2016年12月23日 | 政治経済

 様子見で比較的平穏に推移した第1ラウンドに比べ、都議会定例会の第2ラウンドではは既得利権死守を目指す

某党都議団がついに本性を現して牙を剥き、目を離せない状況となりました。

 

 案の定、代表質問では裏の根回しには応じないという言葉尻をとらえて、<あらかじめ質問事項を提示して準備

させる>という慣行を破り、ぶっつけ本番の質問で知事を立ち往生させて恥をかかせるという暴挙に出ました。

正論を述べた自派の都議を自殺に追い込んだU闇将軍率いる暴力装置が、そのどう猛さの一端を見せつけたのです。

 

 他の道府県議会では認められていない、口利きわいろ財源となる危険性をはらんだ政党復活予算を廃止し、

議会の表舞台で討議しようという知事の提案がありました。これを、こともあろうに<議会軽視>と糾弾し、

あまつさえ口汚い野次を飛ばすなど<目を覆いたくなるような議会軽視の惨状>が表出しています。

 

 都民の皆さん! 来年夏の都議選ではドブさらいをして清流を流し、ドブネズミを退治してください。

 

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菊地桃子さんが提唱するソーシャル・インクルージョン<社会的包摂>

2015年11月19日 | 政治経済

 10月29日に首相官邸で、阿部総理が掲げる「1億総活躍社会」実現への具体策を論議する国民会議の初会合が

開かれました。15人の民間委員の1人である菊地桃子さんはその席上で「1億総活躍」のネーミングが分かりづらい

として、表題の新名称を提案したとのことです。

 

 私はこの報道に接して「まことに当を得た素晴らしい発言である」と感心したのですが、その後のネット上の反応を見ると

ほんのひとつまみの賛同はあるものの、より分かりにくいとの批判的な意見が圧倒的に多いのにびっくりしました。

私も現在は福祉的な仕事や、ボランティアに携わっておりますので、「ソーシャル・インクルージョン」という言葉には

ごく日常的に接しており、なじみもあり、全く違和感がありません。しかしこの言葉に初めて接した時には、確かに

「難しい言葉で理解しにくい」という印象をもったことを思い出しました。

 

 そこで「1億総活躍社会」とは「社会の中から排除する者をつくらない、全ての人々の個性・多様性を尊重し、活躍の

機会を与える(英語でソーシャル・インクルージョン)社会を意味する」とされればよろしいかと愚考する次第です。

 

 菊地さんはタレント業の傍ら、大学院で学ばれて、現在は戸板女子短期大学客員教授も務められています。

また2番目のお子さんがハンディキャップのため就学も難しく、学習機会も義務教育であるにもかかわらず、なかなか

場所がなくて苦労され、その経験を同じような悩みを持つ方々の役に立てたいとの思いを強く持たれているとのことです。

何のお役にも立てませんが、私もせめても、心からのエールを送りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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厚労相のタバコ増税発言

2011年09月14日 | 政治経済
新聞記事によれば

小宮山洋子厚労省大臣は5日の記者会見で、たばこ税について「100円ずつ上げていきましょう。毎年」「いろんなデータからすると、700円台まで税収も減らない」と述べ、大幅引き上げを求めていく考えを示しました。さらに「世界の平均は600円台。日本は価格が低い」「税収のためではなく、健康を守るためにやるべきだ」と付け加え、引き上げに意欲を見せた。小宮山大臣は超党派の禁煙推進議員連盟の元事務局長を勤めたお方。禁煙推進の考え方がたばこ税引き上げに拍車をかけているのか... とあります。

 発言から1週間たった現在も 上記発言を失言と捉え批判する論調が絶えません。私はこの発言をそのポストに相応しい、優れたコメントであると評価し、その根拠を熱く語る
つもりでした。しかしながら 下記ブログが私の思う所を過不足なく語っていることを知りここにアドレスを紹介致します。



http://news.livedoor.com/article/detail/5852826/


http://kimuramoriyo.blogspot.com/2011/09/blog-post.html
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「青いミラクル」に学ぶ・・・・・日経コラムより

2011年09月03日 | 政治経済
 9月2日 日経朝刊の「大機小機(一礫)」は共感する内容でしたので一部要約引用させて頂きます。

 なでしこジャパンは、世界大会優勝という快挙で、大きな亀裂を前に立ちすくんでいる日本の経済と社会に、希望と勇気を与えた。
彼女たちは、第一に、「世界一になる」という明確な目標を皆が共有していた。第二に、世界の強豪に次々と打ち勝ち、プロセスが堂々としていた。第三に、延長、逆転、PK戦と逆境にも決してあきらめない粘りで、最後の勝利をものにした。

 彼女たちは、はからずも、道に迷いかけた私たちに、近代日本経済が目指した方向が決して間違っていなかったことを気づかせてくれた。
 すなわち、第一に、中心となる者たちが世界で武者修行し、個の力を錬磨した。第二に、小柄だが俊敏でチームワークに優れるといった日本の持ち味を生かすことに徹した。第三に、随所に、気高い行動を示した。チームとしてフェアプレー賞を贈られたこともさることながら、優勝を決めた直後に、主力の選手が米国の選手たちに歩み寄り、健闘に敬意を表した態度は米国だけではなく世界の人々の共感を呼んだ。武士道精神健在なりであった。

 昨今憂うべきは、政治を含め各面にはびこる、何でもありの風潮だろう。私たちは、なでしこが示した手本を心して見習わなければならない。さもなければ、世界から尊敬される高度先進国への軌道から、ますます外れてしまう。
・・・・と結んでいます

 野田内閣の発足が「世界から尊敬される高度先進国」への軌道回帰の第一歩とならんことを切に望みます。
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平成の竜馬よ出でよ!

2011年05月22日 | 政治経済
 このところの政治動向には失望しています。管総理を全面的に支持しているわけではありませんが、今は国を挙げて国難に立ち向かうべき時だと思います。
 
 しかしながら、そのリーダーたるべき政治家たちは国政の王道(国民の生活を第一に考える)をほったらかして、毎日政争、政局にあけくれる体たらくです。特に自民党は 管おろしに狂奔すべき時ではありません。万年野党に甘んじる気がないのなら、現政権に協力すべきは協力して、まずはしっかりと国家復興に向けての実績を作るべきではないでしょうか? そして今回の福島原発事故の最大の要因たる従来の原子力行政の誤りを明確に国民に謝罪し、これからの日本のあるべき姿、かの竜馬が描いたごとき国民を結集しうるような、将来に希望が持てるような壮大なビジョンをを提示して欲しいと思います。

 管総理からの閣内協力を「責任を転嫁されてはかなわない」と拒否し、民主党よりもはるかに経験豊かにして豊富な人材をこの非常事態に国政に活用することなく温存し、責任のない、ぬくぬくとお気楽な環境の中で、評論家集団と化し、拙いなりに必至で取り組む現政権のミスをあげつらい、敵失による棚ボタ的政権奪還を夢見るがごときいやしい姿勢は、かって小泉政権時代に自民党を熱烈に支持した私には寂しい限りです。

 国際的にも嘲笑を浴びるような政党間、政党内の足の引っ張り合いは、もうやめましょう。税金泥棒たる政治屋・政局屋はもういりません。

 薩長同盟を仲介し我が国を近代国家に導いた竜馬のごとき真の政治家の出現を切に望みます。
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