史上最強のロックバンドとしてデビューして60年 ザ・ローリングストーンズが18年ぶりの新作アルバム「ハックニー・ダイアモンズ」を10月20日、全世界でリリースしました。また早い時期にこのアルバムを引っ提げての東京公演を希望しているとのコメントもあり 日本のファンとしては待ち遠しい限りです。
2014年に ストーンズの東京公演に招かれ、共演も果たした布袋寅泰さんはそのご縁でトークゲストとして引っ張りだこで テレビでそのコメントをご覧になった方も多いと思います。そこで本稿では少し趣を変えて 表題はその2014年の3月8日の日経夕刊 作詞家阿木耀子さんのコラム「天使か悪魔か」から引用しました。
ストーンズの東京ドームライブでのミック・ジャガーを評したご主人宇崎竜童さんの言葉です。
「なんという若々しさ。動きも歌声も70歳(現在80歳)という年齢をまったく感じさせない。私は一舜タイムスリップする。初来日のライブをみているのではないかと・・・・・・・・」
私も当時70歳 (現在80歳)、素敵なちょいワル親父に憧れましたが 今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?