日本学術会議人事への政治介入に批判が高まっていますが 学問の自由は断じて守らなければいけません。
この問題の解決策は非常にシンプルで 米英独仏加等の類似の組織に準じれば良いと思います。 「すなわち年間10億円超の国庫負担と 大臣、国会議員、裁判官、特任全権大使等と同等に付与された特別国家公務員特権を 直ちに拒否し 会員のポケットマネーと自由な意思により会を運営し政治の介入を断固排除する」
ということです。
(ちなみに中国科学院も国家予算で運営されているそうです)
日本学術会議人事への政治介入に批判が高まっていますが 学問の自由は断じて守らなければいけません。
この問題の解決策は非常にシンプルで 米英独仏加等の類似の組織に準じれば良いと思います。 「すなわち年間10億円超の国庫負担と 大臣、国会議員、裁判官、特任全権大使等と同等に付与された特別国家公務員特権を 直ちに拒否し 会員のポケットマネーと自由な意思により会を運営し政治の介入を断固排除する」
ということです。
(ちなみに中国科学院も国家予算で運営されているそうです)
表題は放送大学「ひと学への招待」(一橋大学名誉教授内堀基光先生)の第10章から引用したものです。また「DNAの比較から、現生人類の女系の祖先は十数年前にはたった一人の女性にさかのぼることができ、この女性がアフリカのどこかに住んでいたことが確実視される」等興味深いお話が満載です。貴方も「ひととは何か」という根源的な問いの答えを見つける旅に出ませんか?
章立てをご紹介します
1.「ひと学」とはなんだろうか
2.「ひと」の文化
3.感情の起源
4.「ひと」の集まり方
5.性という関係
6.男女の社会的役割
7.病と老いること
8.死ぬことと死
9.食べるものを作る
10.遊び、考えること
11.道具を作り使う動物
12.「ひと」類似のもの
13.約束事の世界
14.支配すること
15.「ひと」の過去と未来