2月13日、映画監督の市川崑監督が92歳で亡くなった。
市川崑監督の作品で映画館まで見に行ったのは3本だった。
犬神家の一族 1976年、古都 1980年、天河伝説殺人事件 1991年。
犬神家の一族は当時すごくはやったこわい映画だった記憶がある。
菊人形の首が落ちて血が滴り落ちるシーンは恐ろしかった。
今じゃこんなのは話題にもならないだろうが、
当時は映画館が超満員だった。
古都は川端康成の古都の映画化で百恵ちゃんの最後の映画で話題になった。
当時、まだ玉造に東宝映画があったときに見に行った。
双子の百恵ちゃんが出てくる暗い映画だったのを覚えている。
天河伝説殺人事件は試写会が当たったので見に行った。
岸恵子さんが犯人だったということしか覚えていない。
新聞にたくさんの映画を作られてきた記事が亡くなられた時に載っていた。
あれもこれも市川崑監督の作品だったのかと後で知った映画もあった。
監督は亡くなられても映画作品はいつまでも生き続ける。
映画監督になられたのもディズニーが好きだったかららしいという逸話も書かれていた。
映画作品は亡くなられてからでも
また違ったものとして独り立ちして生き続けていくのだろう。
市川崑監督の作品で映画館まで見に行ったのは3本だった。
犬神家の一族 1976年、古都 1980年、天河伝説殺人事件 1991年。
犬神家の一族は当時すごくはやったこわい映画だった記憶がある。
菊人形の首が落ちて血が滴り落ちるシーンは恐ろしかった。
今じゃこんなのは話題にもならないだろうが、
当時は映画館が超満員だった。
古都は川端康成の古都の映画化で百恵ちゃんの最後の映画で話題になった。
当時、まだ玉造に東宝映画があったときに見に行った。
双子の百恵ちゃんが出てくる暗い映画だったのを覚えている。
天河伝説殺人事件は試写会が当たったので見に行った。
岸恵子さんが犯人だったということしか覚えていない。
新聞にたくさんの映画を作られてきた記事が亡くなられた時に載っていた。
あれもこれも市川崑監督の作品だったのかと後で知った映画もあった。
監督は亡くなられても映画作品はいつまでも生き続ける。
映画監督になられたのもディズニーが好きだったかららしいという逸話も書かれていた。
映画作品は亡くなられてからでも
また違ったものとして独り立ちして生き続けていくのだろう。