TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

友人

2017年12月04日 | ひとりごと
一昨日出かけた日帰りバス旅行で友人と12時間以上も一緒の時を過ごしたのは高校の修学旅行以来でした。「あんなことあったよね。」と昔のことをいろいろ話をしているうちに共通の思い出がたくさんあったことに今さらながら気がつき懐かしく感じました。このバス旅で訪れたところの店員さんが友人が世話になられた方に似ていたらしく、しばらく会えていないということで、そのことを思い出し友人が涙を見せておられたのを思わずみかけました。彼女の涙は初めて見ました。お互いそれぞれ抱えているものも違うし、昔からお互い自分のことをあれこれ話したりしなかったし、今も話したりしないのですが、一緒に同じ時を過ごしているだけでいいものだなあと思いました。友人と話をしているととても安らぐことができたし、とても楽しかったです。彼女の優しくておもしろくて気遣いする人柄は昔と今も同じで変わっていなかったなあと改めて気がつきました。必ずちょっとしたお土産を持ってきてくれるし、私もちょっとしたものを持って行くのですが、今回は私が読んだ本を紹介したら読みたいということだったので、本も一緒に持って行ってお土産の交換をしました。
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