TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

駅の書店

2017年12月14日 | ひとりごと
いつも利用している駅には小さな書店があって、時々そこで本を買うことが最近多くなりました。この書店は何年も前からあるのですが、最近はいろいろな流行りの本や話題の本がたくさん置かれているので、大型書店に出向かなくても話題になっている本ならこちらで賄えるほどの品ぞろいになっている書店です。書店のあちらこちらに様々な工夫が施されていて、この書店に立ち寄るとなぜかいつも本を買ってしまいたくなるような不思議な気分にさせてくれる書店です。本の表紙を目隠しして興味をそそったりする趣向を凝らしたり、本のPOPもとても素敵でセンスがある工夫が狭いお店の中のあちらこちらで見ることができます。また、カウンターのところに話題の映画のちらしや興味をそそられるようなちょっとしたちらしがこっそり置かれていたりします。書店で本を買うと「カバーをお掛けますか。」と聞いてくださることが多いですが、いつもは、手持ちのカバーや透明のカバーにお気に入りの絵を入れたカバーをしているので、「いいです。」と答えることが多いですが、こちらの書店では、たまに変わった本のカバーを掛けてもらえるキャンペーンをしておられるので、そのときだけカバーを掛けてもらうことが多くなりました。今は500円以上買ったらクリスマスキャンペーンをされているみたいです。
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