6月17日、年休を取りました。京都府宇治市にある三室戸寺にアジサイを見に行きました。京阪電車の宇治線の三室戸駅で下車し、約1キロの道のりをゆっくり歩いて約20分くらいで三室戸寺に着きました。この日は晴天で暑い日でしたので、約1キロ歩くだけでも結構しんどかったです。アジサイの咲く時期に訪れたのは15年ぶりでした。
アジサイ寺で有名な三室戸寺ですが、アジサイの時期の拝観料は大人800円でした。このときはまだ午前10時頃だったのでそれほど並ばなくてもすぐに拝観できました。帰るときには100メートルくらいの長蛇の列ができていました。早く拝観するほうが並ばずにすむのかもしれないなあと思いました。境内の中は平日でも想像した以上に混雑してました。
山門までしばらく歩いて行きました。
山門
山門の手前でアジサイ園を撮影してみました。
先にこの階段を登って本堂に向かいました。
狛蛇は宇賀神のことを言うそうで、宇賀神の耳を触れば福が来る、髪を撫でると、健康長寿、しっぽを撫でると金運がつくといわれているそうです。全部撫でてきました。
本堂の前のハスは咲き始めでした。
幸運の牛の口の中にある丸い玉を撫でてきました。コロナ禍なので、後で消毒しておきました。
勝運の丑の横にあった若乃花と貴乃花の手形
狛兎
鐘楼と三重塔
本堂
階段を下りて行きました。急な階段だったので、降りるときに手すりを持ちながら降りたので、後で消毒しておきました。
庭園を少しだけ散策しました。
宇治氷をいただだきました。サクサクの氷ではありませんでした。