TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

通天閣その1

2020年06月07日 | 旅日記

6月5日、南海電車で今宮戎駅で下車、ゆっくり歩いて約10分ほど歩いて、通天閣に向かいました。

この付近は新世界と呼ばれていますが、この付近を歩いたのは何十年か前だったので久しぶりでした。

真下から撮影しました。高さは108メートルあるそうです。

通天閣の入口です。チケット売り場は地下にありました。

初代通天閣の大天井が復刻されていました。夜はライトアップされるそうです。

チケット売り場がある地下には楽しそうなお店がいっぱいありました。

グリコのお店もありました。

キョロちゃんのお店もありました。

電車の車内のような通路を通った先がチケット売り場になっていました。入口では、顔を鏡みたいなのに映すと体温が計れるみたいで、検温の結果、平熱だったので入場できました。こちらで、入場料の800円を支払いました。現金で支払うとうまい棒が1本頂けました。

入場すると、まずエレベータで5階の展望台に案内されます。

展望台から見えた風景です。天王寺動物園や天王寺公園やアベノハルカスが見えていました。

道頓堀方向

大阪城

京セラドーム

ジャンジャン横丁

ビリケンさん

いろいろなビリケンさんがいっぱい展示されていました。

エレベータで下に降りました。エレベータの天井に映し出されていたビリケンさん

通天閣ができた年は1912年だったそうです。

1912年には余部鉄橋が建設されていたり、タイタニックが行方不明になった年だったとパネル写真で紹介されていました。

初代通天閣の写真が展示されていました。

初代通天閣の賑わいのあった隣接していた遊園地のルナパークなどの昔をしのぶ映像コーナーもありました。

ロープウェイがあったのも映像で紹介されていました。

当時のルナパーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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