6月5日、通天閣を見学したたきの続きです。
グリココーナーがあちこちで設けられていました。
珍しいビートルスのパッケージが展示されていました。
グリコのマークのデザインも何回か変更されているようで、並べて展示されているとその違いがわかります。
写真撮影スポットがあちこちに設けられていました。この日は、見学されておられた方がほとんどなくて、ゆっくり見学できました。少し前まで、通天閣は、コロナ禍で休業されていました。この日は、営業再開されてまだ間がなかったので、見学されている方も少なかったのでしょうね。
ローマの休日のシーンに出てくる真実の口を真似したビリケン真実の口
こちらから出口に出てしまったので、2階のきん肉マンがいるフロアや3階屋上に作られていた庭苑を見学するのを忘れてしまいました。帰宅してからパンフレットを見てしまった~と思いましたが、後の祭りです。狭い通天閣内では階段で移動するフロアもあるので、見学忘れしないように気をつけないといけませんでした。また、いつか訪れたときまでお預けですね。
出口付近でお土産として積まれていたビリケンさんたち
エレベータにも通天閣の絵が描かれていました。だいぶん前に通天閣に登ったことがありますが、そのときと全く違っていて、楽しい展示がてんこもりの通天閣でした。コロナ禍前には入場するのも2時間待ちとかが普通だったようなので、すいているときにゆっくり見学できました。
お昼を過ぎていたので、この界隈でお昼ごはんをいただくことにしました。来るときは新世界で有名な串カツを今まで一度もいただいたことがなかったので今回いただきたいなあと思ってやってきましたが、同行していた父が好きな回転寿司のお店があったので、そちらでお寿司の昼ごはんにしました。昨年母が入院していた頃、回転寿司ばかりいただいていたことがあって、同じチェーン店でした。そのときからもう1年も経ったんだなあと思う反面、その当時のことを思い出しました。
側で眺めると大きく見えた通天閣でした。
通天閣はこの付近からはよく見えますが、ちょっと違う路地を歩いたら見えなくなってしまうくらい大阪の街は高層ビルが多くなりました。
お店の前のビリケンさんはみんなマスクをしていました。
お客さんが生簀で泳いでいる魚を釣ってその場で料理してもらえるお店がありました。テレビで見たことがありました。この前を通ったら閉店中でした。
そのお店の前のビリケンさんもマスク姿でした。
大きなタコの看板のお店の前のビリケンさんもマスク姿でした。
新世界は普段ならたくさんの方々でにぎわう場所ですが、コロナ禍の影響で、この日は閑散としていました。この後、歩いて次の目的地に向かいました。