10月11日、大阪城公園にトライアスロンを見に行ったときに、ノゴマをたくさんの方々が撮影されていましたので、私も今年初めてノゴマを撮影してみました。
水浴び中のノゴマ
ヤブサメとツーショット
2羽いました。
10月11日、大阪城公園にトライアスロンを見に行ったときに、ノゴマをたくさんの方々が撮影されていましたので、私も今年初めてノゴマを撮影してみました。
水浴び中のノゴマ
ヤブサメとツーショット
2羽いました。
先週金曜日、仕事から電車に乗って帰宅中、スマホのギャラリーの中に保存していた、仕事で撮影した買い物しないといけなかった物品の写真を削除しようとしました。そしたら、保存しておいた削除したくなかったアルバムまで全部削除してしまいました。普段はデジカメで写真を撮影するので、同じような写真はデジカメのほうに残っています。でも、全部スマホに保存していた写真を削除してしまったときにどうしようと急に暗く落ち込んでしまいました。なぜ落ち込んだかを振り替えてみたら、昨年母の葬儀のときの写真をたくさんこのスマホのギャラリーの中に保存していたからでした。葬儀のときもデジカメで同じような写真は撮影していたので、葬儀の写真もデジカメの中に保存していました。それでも、相当のショックをこのときに受けたのは、いつもどこにいるときも持ち歩いていたスマホの中に母の最期の写真を入れておいていつも一緒にいるような気がしていたというか、安心していたというかそんな気持ちが母が亡くなってからもうすぐ1年になろうというのにスマホの写真が消えてしまったことで自分の本当の気持ちに気付いたからでした。私が持っているスマホはアンドロイドなので、そのギャラリーの中に保存しておいた写真は削除すると簡単には復元できないということをこの日帰宅してから知りました。パソコンに保存して誤って削除してしまったらゴミ箱から簡単に元に戻せるのですが、スマホのギャラリーに保存しておいただけの写真の復元はパソコンのようにすぐにはできないようになっていました。それでも、復元ソフトやグーグルフォトなどで復元できる術があるらしく、スマホ歴3年目の私もこの日、頑張って帰宅してからいろいろとトライして試してみましたが、様々な壁にぶち当たり、復元できませんでした。復元できなかったらもういいかと思うことにしました。母の葬儀のときの悲しい写真を普段持ち歩くよりも楽しそうに笑顔で微笑んでいる母の写真を数枚入れておこうと思うようにしました。母が亡くなってからもうすぐ1年になるので、いつまでもそのときのことを覚えていないで明るく生きていきなさいという意味だったのかもしれないと思うことにしました。これからは大切な写真はスマホのギャラリーの保存しておくだけでなく、削除してもまた復元できるアプリに保存できるように気を付けたいです。最初、仕事で要った写真を削除したかっただけなのに、こんなことになってしまって、その仕事で係わった職場の同僚がこんな面倒なことを依頼したからだと写真を復元しようと奮闘していたときになぜか責任転嫁しかけていた自分に気が付きました。この職場の同僚の存在が自分に取ったらやっぱりストレスの元になっていたんだなあということもこの日に気が付きました。